トラベラー三脚 GT2542T
今年は老朽化?している制作環境の更新のため、
パソコン関連に集中投資する予定で、
Mac proやモニタなどを購入してきましたが・・・
ここに来てとつぜん、
カメラ側に投資してしまいました。
GITZO製の4段6Xカーボントラベラー三脚、
GT2542Tを買ってしまいました(^-^;)
三脚は夜景などスローシャッター撮影には必須で、
今年の春に三脚を借りて夜桜を撮影し、
その必要性を痛感していました。
ただ、三脚はでかい!重い!という印象があるので、
車を持たず電車や飛行機移動の僕には
小型の4段で軽い6Xカーボンファイバー製、
かつEOS-1Dsを載せられる強度で選んだ結果、
GITZOの2型トラベラー、
GT2542Tに白羽の矢が立ったのでした。
まだ初出動の予定はありませんが、
きれいな夜景写真を皆さんにもお見せできるよう
がんばります。
目黒川桜並木
支配人室の写真コーナーに、
今年の桜の写真を掲載しました。
今回は装備が充実していたことから、
初めて夜桜の写真になります。
場所は昨年挑んで失敗に終わった目黒川の桜並木。
目黒通りとの交差点から下流、
東急目黒線の高架と交差するあたりまで。
この目黒川の桜は、
さらに上流の池尻大橋あたりから続いているのですが、
さすがに距離も長く、
夜桜は1枚30秒くらいのスローシャッターで撮影するため、
全部を撮り歩くと何時間かかるかわかりません。
続きはまた来年以降にでも・・・
これで、
桜坂、隅田川、かむろ坂に続く、
4つめの桜写真コーナーになります。
桜の時期にこのサイトに訪れる人が増えるとうれしいですね。
支配人室:目黒川桜並木の夕景
桜写真3ページ
3月末ごろから先週末にかけて、
このCRYSTAL MUSEUMの「桜写真3ページ」に、
多くの方が訪れてくださっています。
ほとんど検索エンジンからのアクセスと思いますが、
このような順位になっています。
1位 隅田川
2位 かむろ坂
3位 桜坂
去年もこの傾向でしたが、
関東で開花の時期になると、
桜の情報を求めてこちらに来られる人が多いということですね。
昨日の日記にも書きましたが、
今年は夜桜を中心に撮影してきましたので、
その様子も掲載しようと思います。
来年の検索対象に引っかかってくれれば…
せっかく写真コーナーページに来てくださったのに、
ほかのページに移動することなく出て行ってしまう人がほとんどなんですね。
今後のちょっとした課題ですねぇ。。。
桜坂、目黒川
今年な東京の桜の満開が平日だったので、
先週末はまだ少し早く、
今週末は散り始めているという、
とっても微妙な週末でしたが。。。
今週末に三脚を借りて、
夜桜の撮影に行ってきました。
昨日は田園調布の桜坂、
今日は目黒川の下流域。
今日は日中突然の雷雨になっていましたが、
幸い夕方には雲1つない状態になり、
昨年の曇空&手プレ写真に雪辱を果たすことができました(^▽^)
これから写真を整理して、
また支配人室の写真コーナーに掲載しようと思っています。
しかし、夜間撮影には三脚の威力って絶大ですね。
暗い所でたくさんの光を集める(露光する)には、
シャッターを長い時間開けておく必要があります。
カメラを手に持っているとどうしてもブレてしまうので、
三脚を使って固定するのがいちばん。
今日は風が強かったこともあって、
それでもブレてしまった写真もありましたが…
ISO200,f11,30秒なんていうスローシャッターができるのは、
三脚さまさまでした。
『開陽』の写真
9月に「行くぜ、東北。」を合言葉に、
行き過ぎて北海道まで行った際、
訪れた北海道江差町にある幕末の軍艦、
「開陽」の復元されたものを見に行きました。
そのときに様子を支配人室の写真コーナーに、
ようやく掲載しました。
ホンモノはオランダ製の船で、
建造して江戸幕府に引き渡されてから、
国内での活躍はわずか1年余り。
当時の行き場を失った旧幕府軍にとって、
希望の大地となった蝦夷地を目指すために使われた、
ドリームライナーだったのでした。
夜明け前を意味する「開陽」というネーミングも、
昇陽ではなく「開く」というところが、
時代にマッチしていて素敵ですね。
オランダ名もVoor lihterと同じ意味で名づけられました。
少しでも当時の幕臣たちの思いを、
受け継いでいけたらなぁと感じました。
支配人室:江戸幕府艦隊のフラッグシップ『開陽』