日比谷公園の桜
今年も東京では桜が見ごろの時期になりました。
先週末くらいがちょうど満開だったのですが、
あいにく土日ともに雨降りで、
お花見には行けなかったのでした。
今週末はお天気も良くなったので、
まだ桜が咲いていそうなところを探して、
初めて「日比谷公園」に行ってきました!
この公園は、
日本で最初の西洋式の公園として造成されたところです。
上京してもう20年になりますが、
訪れたのは今回が初めて。
名所というには桜が少ないかもしれませんが、
まだ散り始めで花が残っている木が多く、
多くのお花見客が訪れていました。
公園に着いたのは午後3時過ぎだったので、
歩いていたら日が暮れてしまい、
そのまま夜桜見物になるのは毎年のパターンです(笑)
園内にはいろいろな設備があるみたいで、
日比谷公会堂や千代田区の図書館も併設されているのですね。
野外の音楽ステージでは、
ゲスの極み(ハマカーンじゃないほう?)のライブがあったようで、
かなり多くの人が並んでいました。
日比谷公園、
思っていたより広くて、
都心の憩いの場になっているのですね。
さあ行こう!
14年前はどうだったのだろう?
と思ってこの日記を振り返ってみると、
あの日も仕事中だったようで。
今日の第5回WBC決勝も、
平日の昼間ということでお仕事だったのですが、
偶然にも在宅勤務を届け出ていたので、
ちょっと状況は違いましたね。
8時20分ごろに試合が始まったので、
1回の表裏くらいは見ることができました。
試合は先制されたもののすぐに逆転、追加点と、
「あれ?いけるんじゃない?」という展開でしたが、
8回に1点差に詰め寄られ、
なんとか逃げ切ったという感じでした。
やっぱりアメリカも強かったですね。
14年ぶりの優勝の瞬間はちょうどお昼休みに入る頃で、
リアルタイムで見ることができました!
侍ジャパン、おめでとうございます!
今回のチームは史上最強と言われていましたが、
チームワークも良かったですよね。
試合前の円陣とかけ声「さあ行こう!」、
日替わりで色々な選手が声出ししていることと、
そのコメントの良さが印象に残りました。
そして栗山監督の采配もみごと!
というか、お人柄の良さを感じます。
これだけの人材を集め、
信頼関係を築いて勝利に導ける人は、そういないでしょう。
感動をありがとうございました!
村神様
WBC準決勝、
今まででいちばんの接戦でしたね〜
日本ラウンドは、
終わってみると大差で勝利という試合ばかりでしたが、
ここまでくると簡単な試合は無いですね。
それにしても、
9回裏まで一度もリードできない状態で、
オオタニサンのツーベースでベンチを鼓舞する姿、
吉田選手がフォアボールを選び、
村上選手に「お前が決めろ」と指をさす姿、
そしてきっちりサヨナラタイムリーを放った村神様、
さすがですね!!!
これで決勝はVSアメリカ、
大会としても最高に盛り上がる形になったのでは無いでしょうか。
ちなみに今日はお休みだったのでお昼まで寝ていて、
目が覚めたらちょうどサヨナラタイムリーで
試合が終わったところでした(-∀-`; )
最高です!
第5回WBC準々決勝、
今日は帰宅すると既に4−0で日本がイタリアをリード!
直前に岡本の3ランホームランがあったそうで。
安心できる点差かなと思ったら、
5回にオオタニサンが2点タイムリーを打たれて降板、
2点差に詰め寄られてしまいました。
前回の登板は交代してから帰宅したので、
今回初めてWBCで大谷のピッチングが見れたのですが、
うう〜ん、打たれてしまいましたか。
そのあとは村神様も覚醒し、
岡本のタイムリーなどで終わってみると6点差、
無事に準決勝進出です!
試合後、岡本のヒーローインタビューは、
「最高です」の連発で終わりましたが、
あれは、そう答えさせるための質問だったのかな?
これで日本ラウンドは全て終了、
準決勝からはアメリカで行うので、
時差の関係から、
たぶんリアルタイムの観戦は難しいかもです(´_`。)
レッツゴージョージ!
WBC日本の4戦目は、
無敗同士の対決となったオーストラリア戦!
なんとなくですが、
過去の対戦成績から強そうな印象を持っていました。
始まってみると、
初回に大谷選手の自分の看板にぶつける特大ホームランなどで
序盤で5-0と大きなリードを付け、
山本由伸投手の安定したピッチングで、
もはや勝利を確信!
4回裏のオーストラリアの攻撃の時、
中継に映っていた女の子の
「レッツゴージョージ!」の歓声にほっこり。
最終回に1点を失ったものの、
危なげなく4連勝で1次予選を首位通過してくれました。
これで準々決勝進出、
次の試合は16日にイタリアとの対戦です。
サッカーのイメージはあっても、
イタリアの野球ってイメージ薄いですよね。
でも監督はマイクピアザさん、
ドジャース時代の野茂選手と同僚だったキャッチャーですよね。
3大会ぶりの王者奪還に向けて、
まだまだ興奮の日々は続きそうです。