さあ行こう!
14年前はどうだったのだろう?
と思ってこの日記を振り返ってみると、
あの日も仕事中だったようで。
今日の第5回WBC決勝も、
平日の昼間ということでお仕事だったのですが、
偶然にも在宅勤務を届け出ていたので、
ちょっと状況は違いましたね。
8時20分ごろに試合が始まったので、
1回の表裏くらいは見ることができました。
試合は先制されたもののすぐに逆転、追加点と、
「あれ?いけるんじゃない?」という展開でしたが、
8回に1点差に詰め寄られ、
なんとか逃げ切ったという感じでした。
やっぱりアメリカも強かったですね。
14年ぶりの優勝の瞬間はちょうどお昼休みに入る頃で、
リアルタイムで見ることができました!
侍ジャパン、おめでとうございます!
今回のチームは史上最強と言われていましたが、
チームワークも良かったですよね。
試合前の円陣とかけ声「さあ行こう!」、
日替わりで色々な選手が声出ししていることと、
そのコメントの良さが印象に残りました。
そして栗山監督の采配もみごと!
というか、お人柄の良さを感じます。
これだけの人材を集め、
信頼関係を築いて勝利に導ける人は、そういないでしょう。
感動をありがとうございました!
村神様
WBC準決勝、
今まででいちばんの接戦でしたね〜
日本ラウンドは、
終わってみると大差で勝利という試合ばかりでしたが、
ここまでくると簡単な試合は無いですね。
それにしても、
9回裏まで一度もリードできない状態で、
オオタニサンのツーベースでベンチを鼓舞する姿、
吉田選手がフォアボールを選び、
村上選手に「お前が決めろ」と指をさす姿、
そしてきっちりサヨナラタイムリーを放った村神様、
さすがですね!!!
これで決勝はVSアメリカ、
大会としても最高に盛り上がる形になったのでは無いでしょうか。
ちなみに今日はお休みだったのでお昼まで寝ていて、
目が覚めたらちょうどサヨナラタイムリーで
試合が終わったところでした(-∀-`; )
最高です!
第5回WBC準々決勝、
今日は帰宅すると既に4−0で日本がイタリアをリード!
直前に岡本の3ランホームランがあったそうで。
安心できる点差かなと思ったら、
5回にオオタニサンが2点タイムリーを打たれて降板、
2点差に詰め寄られてしまいました。
前回の登板は交代してから帰宅したので、
今回初めてWBCで大谷のピッチングが見れたのですが、
うう〜ん、打たれてしまいましたか。
そのあとは村神様も覚醒し、
岡本のタイムリーなどで終わってみると6点差、
無事に準決勝進出です!
試合後、岡本のヒーローインタビューは、
「最高です」の連発で終わりましたが、
あれは、そう答えさせるための質問だったのかな?
これで日本ラウンドは全て終了、
準決勝からはアメリカで行うので、
時差の関係から、
たぶんリアルタイムの観戦は難しいかもです(´_`。)
レッツゴージョージ!
WBC日本の4戦目は、
無敗同士の対決となったオーストラリア戦!
なんとなくですが、
過去の対戦成績から強そうな印象を持っていました。
始まってみると、
初回に大谷選手の自分の看板にぶつける特大ホームランなどで
序盤で5-0と大きなリードを付け、
山本由伸投手の安定したピッチングで、
もはや勝利を確信!
4回裏のオーストラリアの攻撃の時、
中継に映っていた女の子の
「レッツゴージョージ!」の歓声にほっこり。
最終回に1点を失ったものの、
危なげなく4連勝で1次予選を首位通過してくれました。
これで準々決勝進出、
次の試合は16日にイタリアとの対戦です。
サッカーのイメージはあっても、
イタリアの野球ってイメージ薄いですよね。
でも監督はマイクピアザさん、
ドジャース時代の野茂選手と同僚だったキャッチャーですよね。
3大会ぶりの王者奪還に向けて、
まだまだ興奮の日々は続きそうです。
チェコチーム
昨日のWBC日韓戦に続いて、
今日はチェコ戦でした!
週末なので初めて試合開始からテレビ観戦です。
先制されたものの、
吉田選手の2点タイムリーヒットで逆転する展開は、
2日連続ですね。
スコアも2日連続2桁得点の大差で勝利でしたが、
試合の雰囲気はかなり違ったような気がします。
佐々木朗希選手から162Kmのデッドボールを受けたエスカラ選手、
立ち上がって1塁に歩いてゆくとそのままライトまで進み、
全力疾走で1塁に戻って無事であることをアピールしていましたし、
試合終了後は日本チームにエールを送る姿など、
素晴らしいフェアプレーの精神です。
チェコチームの監督の本業はお医者さんだというし、
選手はアマチュアに人ががほとんど。
スポーツマンシップに満ちたチームでした。
なんだか、応援したくなりますね。