Gackt VS Camellia
もしかするとこのHPをご覧になっている方の中にも、
同じような方がいらっしゃるかもしれませんが・・・
不思議なことにCamelliaという人間を好きになってくれる女性は、
Gacktファンが多いという共通点がある。
なぜでしょう。
どうも、
この2人の印象の上での共通点は、
『ナルシスト』らしい。
オレはナルシストかぁ?
それゆえGacktはどうしても好きにはなれなかった。
しかし劇場版Zガンダムの主題歌を彼が歌うということで、
少しはそのわだかまりは解けた気がする。
同じガンダムフリークであること、
そしてその主題歌「Metamorphoze~メタモルフォーゼ~」の歌詞が、
結構いい感じだったから。
初めてGacktのCD借りてしまいました。
東京の人は冷たい
上京1周年記念と言う、
手前味噌な根拠から始まったオフ会、
初回が「月島でもんじゃを食べよう!」
を合い言葉に始まり、
評判が良かったため毎年恒例となった。
これがもんじゃオフの原点でした。
今月でCamelliaは上京して5年目に入ります。
1つ1つを節目として気持ちを入れ替えるため、
そして東京近郊に住む人たちとオフで会い、
交流を深めるためにも、
重要なイベントと考えていました。
さらに発展させて
「潮干狩りオフ」「花火オフ」などの案もありましたが、
今回は残念なことに参加のご希望が1人もありませんでした。
春以降は特にいろいろ頑張ってきましたが、
それでもダメなものはダメなんですね。
少なからずショックはあります。
「東京の人は冷たい」
帰省すると、そう言われることがあります。
その度に否定して来たのですが、
一理ある・・とも思えるのが悲しいですね。
以前はたくさん、この美術館にもいらしていたのに。
ピンチ
退職して2ヵ月、
そろそろ家計がピンチに陥って来た。
そりゃそうだろう、
物価の高い東京にいて、
2ヵ月間は収入が無いのだから。
当初1ヵ月で仕事を見つける予定だったが、
思いのほか長引いてしまった。
この間にはCRYSTAL MUSEUM EZの開店など、
上京してからやりたくてもできなかったことを進めていたので、
自分では納得しているのだけど。
しかし窮地に陥っていることに変わりはない。
6月1ヵ月間で決着を付けないと、
最悪の場合は東京撤退だ。
このまま戻っては意味が無い。
まだ、帰れないのだ。
あの日から4年
渋谷・Q-FrontでのMobileArt2001表彰式から、
今日で4年が過ぎた。
あの日を最後に表彰台に上がることも無く、
4年間の沈黙が始まった。
今この美術館に来ている人で、
あの時を知ってる人は何人いるだろう。
全盛期があっさり過ぎると、
悲しいことに多くの人はここを去っていった。
もう1つの現実は、
3つの受賞歴があってもなお、
この現状に甘んじているという事実。
これではCamelliaに続こうとする人に夢を与えることもできない。
この4年間は現実との戦いだったと思う。
夢を追い、前を向いて走る華やかさが無いから、
去る人も多かったのだろうか。
その中でようやく次のステップに到達した。
「華やかなCamellia」しか知らない人には、
知る由もないことだ。
完成しない夢の楽園
初めてディズニーランドに行ったのは、
確か中学1年の時だった。
ということは、
まだオープンして2年目ぐらいか。
真新しい施設だった記憶がある。
今思うともうあれから20年・・・
完成しない夢の楽園は、
となりに同規模のディズニーシーができ、
たくさんのホテルが建ち、
専用の駅もできた。
いつまでも尽きることの無いその魅力は、
とても羨ましく思える。
逆に、いいお手本でもある。
夢を与え続けることができるなら、
同じようなことができるのだろうか。