雪の端っこ
1月・・・・4日。
3ヵ月後は、4月4日。
その頃には雪も融けてるか・・・・
って、あと3ヵ月も雪の中の生活が続くのかぁ。
うう~ やっぱり春が待ち遠しい!
そういえば、雪ってどこまで降るのだろう。
東京では、降ると大騒ぎになる。
山形あたりは当然雪は積もるだろうし・・・
その、雪が積もる南の限界はどこだろう??
ある地域を境にスパッと雪が無くなっているとか(笑)
高い山の上はこの時期雪があってもおかしくない。
だから・・・・
平地で、雪が積もる限界はどこ?
長野・・・福島・・・あたりが微妙な所だろうか??
さあ、寝れない夜が始まる(笑)
6年で世界を変えた男
もう、10日ぐらい前の話なんですが・・・
テレビで見た話。
1人で、世界を変えてしまった人間。
旧ソ連の、ミハエル・ゴルバチョフ。
彼が政権を握っていたのは、たったの6年間。
6年で、世界を変えてしまったのだ。
矢継ぎ早の改革で、
確実に滅亡に向かっていた人類を救った人だと思う。
もちろん全てこの間に終わったわけじゃなく、
彼が撒いた種が、
今芽を出しているんだと思う。
そうそう簡単にできることではない。
オレも、ものの価値観を変えていきたいとは思う。
でも、それには課題が多すぎる。
たとえ今すぐ変わらなくても、
何か種は撒いておきたいと思う。
何十年か経って、それが評価されること願って・・
降誕祭
クリスマスは、25日。
24日は、クリスマスイブ。
6月に東京に行った時、
羽田空港で、
隣にベンチに座っていた伊豆大島のおばあちゃんに、
去年のクリスマスカードを見せた。
「クリスマスは、本当はキリストの誕生日なんだよ。」
そういって、
聖夜・サンタ・プレゼントと言った風潮に怒っていました。
今年のクリスマスカードには、
どこにもクリスマスとは書いていない。
今の風潮に捕われないで、
自分の世界をつくり出そうと思った。
この絵を一番見せたいのは、
あの時羽田で会った、名前も知らないおばあちゃん。
この絵を見て、なんて言ってくれるかな。
箱の中のアーティスト
Camelliaは、web上にいるアーティスト。
活躍の場は、ほとんどがネットです。
自分のHPでの作品公開、
webでの個展、webでの作品販売。
ぜんぶ、このモニタという箱の中の世界。
ただ一度、ここから飛び出したのが、
半年前のCGの表彰式の時。
その後は再び、箱の中に戻って行きました。
このほうが、似合ってる気もします。
ネットという、夢の中の世界にいるほうが。
でも、この殻は、いつか破らなくては。
もう、充分ネットの中で暖まったのではないだろうか。
卵から、ひながかえってもいいのではないか。
最近、何か疼くことが多い。
今すぐじゃなくても、限界を感じる時が来るはず。
悔しさ
世の中そう甘くはないっ!
今月初めに履歴書を送った会社から、
10日以上経っても返事がないのだ。
今回もダメだったかぁ。
これであわよくば年内上京という作戦は、
見事散りました。
まだ、足りないものがあるんだ。
やっぱり独学の人間を雇うほど、
余裕のある会社は少ないのだろう・・・
で、足りないものとは?
受賞歴もある。資格もある。
東レさんのおかげで個展を開くこともできた。
知名度だってそこそこは・・・
やっぱ経験と技術?
これ以上独学の人間にそれを望むのは酷な気もするけど・・・
認めてくれなかった会社は、いつか見返してやる。
きっと後悔させてやる。
そもそも、悔しさをバネにここまでやってきたんだから。