20年
ウチに初めて入ったパソコンは、
NECのPC-6001だった。
買ったのは1983年。
そう、今年でちょうど、
20年が経つのだ。
当時はフロッピーがまだ普及していなくて、
作ったデータはカセットテープに保存していた。
3年後にフロッピードライブが導入された時には、
その容量の大きさと便利さ、
何よりスピードの驚いたものだった。
今ではDVD-RAMなるものが現れ、
その7000倍ぐらいのデータが簡単に保存できるようになった。
20年の進歩って凄いなぁ。
今から20年後、
パソコンはどう変わっているのでしょうね。
電気ストーブ
お正月の間は日中も自宅にいたので、
当然昼でもストーブは動いていた。
うちのは電気のヒーターなのですが、
これはコストが高いと聞いていたが・・・
今月分の請求は、前月の倍近くになっていた(ーー;)
北海道の灯油ストーブの方が、
はるかに熱効率もいいし、
コストも安かった気がする。
もちろん資源を考えると、
灯油ストーブは避けた方がいいのかもしれないけど。
電気もガスも、
高いですね〜
去年もこれぐらいだっただろうか。
ちょっと考え直さなきゃなぁ。
といっても東京じゃ、これが普通なんだろうか。
BB2週間
3度目の正直、
フレッツADSLに変えてからちょうど半月。
今のところ無事繋がっています。
ただ、なんか安定しないですね。
突然回線が切れたりします。
やはり今の家までのケーブルはあまり良くないようです。
速度もDIONの8Mの方が、
出ていた気がします。
去年は3月に入ってADSL回線が繋がらなくなりました。
今年はこの記録、
どこまで伸びるでしょう(笑)
まだまだ不安はありますが、
いちおうテレホーダイは明日いっぱいで解約。
ネットを始めてから5年近く頑張ってきた、
うちにあるアナログ56Kモデムも、
今回限りで引退となるでしょうか。
Netscape7
アクセス統計では、
この美術館をご覧になる方の95%がInternet Exolorerを使っています。
逆に考えると5%(それでも20人に1人)はNetscapeなんですね。
たとえ20分の1でも無視はできません。
またMac用新ブラウザSafariもNetscapeベースのため、
今後はその比率が上がることも考えられます。
そこで最新のNetscape7で、
この美術館の表示・動作確認を行ってみました。
不評だったNetscape6に比べると、
JavaScriptがまともに動作するなど、
けっこう使えるブラウザです。
まぁ問題は無いわけでも無いんですが、
それはIE6にもありますからねぇ。
この美術館はNetscape7でも正常に表示されますので、
正式に「Netscape7対応」を宣言します。
おそらくはSafariでもほぼ問題は無いでしょう。
特にWindowsユーザーに多い「Win/IEで見れればOK」という考えは、
通用しなくなってきますよ。
入門用ホームページ作成ソフト
Macには主に2種類のホームページ作成ソフトがある。
1つはこの美術館の作成に使っているAdobeのGoLive。
もう1つは仕事で使っているDreamweaver。
どちらもWindows版もあり、
Webデザイナー必携のWebデザインツールで、
機能も豊富だしHTMLタグ編集にも優れている。
ところが機能が豊富な反面、
入門用としては少々取っ付きにくいものがあるかも知れない。
たいていこの2つのソフトを使っている人は、
他のグラフィックソフト(PhotoshopやFireWorks)などと併用して、
使う画像を用意してからページを製作している。
入門用と言うとホームページビルダーなどがあるだろうか。
こういうソフトは画像も全てホームページ作成ソフトでつくるのかなぁ。
この手のソフトは1つの環境(例えばWin&IE)に特化した部分があって、
Win&ネスケとかMac&IEではデザインが崩れたり、
ひどいケースではページがマトモに表示されなくなるんですね。
できれば入門用ソフトは早く卒業した方がいいでしょう。
とはいえ、今のMacのソフトのラインナップの中では、
この「入門用ホームページ作成ソフト」が無いのも事実。
ホームページProやPageMillなど昔はあったのですが・・・
クリエイターなどプロユーザーが多いMacですが、
入門用ホームページ作成ソフトがあると、
もっとWinからの乗り換えも増えるかなぁと思いますねぇ。