輝き
成人の日かぁ。
成人式、かなり前の話だよなぁ(ーー;)
あれってその地域によって式に出席する年令違うんだっけ。
札幌市は、その年に20才になる人、
つまり式に出る人のほとんどは、まだ19歳。
オレの実家の町では、
成人式の時点で20才の人が対象になる。
だから札幌市と1年遅れていたっけ。
その市町村で様々あるんだ。
あの頃ってちょうど夢を捨てていた頃だったから、
ちょっと荒れていたかも(^^;)
今思うと恥ずかしい・・・
あの頃の若さは失ったけど、
今は夢があるから、あの頃より輝いている・・と思う。
粋な年賀状
年賀状に混じって、
見覚えのある社名の入った封筒が届いていた。
まっ、まさか!!
開けてみると、予想どおり履歴書が・・・
年末に送ったものが、返送されて来たらしい。
なにも、年始の挨拶代わりに
不採用通知送らなくてもねぇ。
縁起でもない。
正月そうそう多難な船出だぁ(T_T)
今年も厳しそう・・・・
と、いうわけで、
また「いつかひざまづかせてやるリスト」に、
1社書き加えられました(笑)
広告業界も厳しい。
いったいオレはどういうのが向いてるのだろう。
サイレント・シティ
普段は夜でも賑わっている都会も、
今日は静かに朝を迎えた・・・ハズ。
でも、先週のクリスマスを思い出すような吹雪の夜明け。
新世紀の初日の出なんてどこにも見えなかった(ーー;)
でも、やっぱり都会は、静まり返っている。
ほとんど車が通らない。
いつもは賑わう琴似の街も人陰まばらで、
少し離れた駅のホームのアナウンスまで聞こえてくる。
いつもは絶対聞こえない音なのに。
新しい時代の幕開けなんだ。
硝子の翼をもって、
この100年で羽ばたくんだ。
この静かな街は、
息を潜めて待っているのかも。
緑の雪が降る
車が、まっすぐに走れない。
ちょっと町外れの方に走って行ったら、
すごい雪と風にあおられた。
やっぱり静かなる夜は、昨日だったのかな・・
と、今朝は感じていた。
ところが、夜になると風はすっかりおさまり、
雪だけが降ってくる、格好のクリスマスイブ。
車で、イルミネーション煌めく大通公園を通り過ぎた。
緑色のライトに照らされた、緑の雪が舞い降りてくる。
白い雪は、冷たく感じるのに、
色のある雪は、とても暖かい。
20代、最後のHolyNight・・・・
静かな夜
今住んでいる所は、交通量の多い通りに面している。
車の音とか、にぎやかな場所。
でも、今日は、とても静かなのだ。
祝日で車が少ないのもあるだろうけど・・・
原因は、昨夜から降っている粉雪。
新しい雪が道路に積もっていると、
車の走る音って静かなんです。
それに降り積もった雪が柔らかいと、
音を吸収してくれる。
人の足音は、ほとんど聞こえない。
今も、粉雪が降っている。
明日は、吹雪で荒れるらしい。
だから、今夜がサイレント・ナイトに思える。
明日は、できれば一歩も外に出たくない・・・