Camellia's DIARYCamellia's DIARY

Camellia's OFFICIAL WEB DIARY SINCE 2000.5.15

李香蘭

2007.02.12

備考欄!?
いやいや李香蘭。

この人も、
この話も、
実在・実話だったんですよね。
脚色された大河ドラマより、
よっぽど史実に沿ったものだったのではないかと。

下手にストーリーを作られたドラマより、
ノンフィクションのドキュメンタリーのほうが、
オレ自身は好きなので、
すっかり見入ってしまいました。

専門学校の講師をしていた頃、
教え子の中国順留学生から、
やはり反日教育を受けてきたことを聞きました。
このときの対立は、
いまだ根強く残っているんですね。

2007.02.12 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

東京タワー

2007.01.08

このストーリーは、
つい最近映画化もされていたと思いますが。
フジの月9でも放送されるようで、
初回の分を見ました。

もこみちくんとはキャラが違いますが、
やはり高校の頃に上京を志し、
それから遅れて12年後に上京を果たしたCamelliaにとって、
ちょっとだけ自分を見るところがあるように思います。
武蔵野美術大学の願書、
持っていましたしね。

上京するときは、
母親が新千歳空港まで、
見送りに来てくれました。
オレは大学落ちたので今後の展開は違いますが、
ふと自分と重ねることのあるドラマ

2007.01.08 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

白虎隊

2007.01.07

白虎隊って、
まだ放送していなかったんですね(^-^;
この土日で、
放送を見ました。

飯盛山で最期を遂げるというのが、
白虎隊ドラマの典型ですが、
今回は生き延びた人を中心に描いていました。
王道からは外れているようにも思いますが。

しかしこの争いが元で、
福島の人には、
未だに山口や鹿児島に人に対する怒りが根強く残っているとか。
最も保守的で、
武士の魂を大事にしたのが、
会津の人々だったのかもしれません。

この話は、
まだ140年前なんですね。

2007.01.07 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

時代劇と格闘

2007.01.03

なぜか年末年始には時代劇多いですね。
微妙に時期がずれているのに、
正月に忠臣蔵をやっていたりして。
大奥スペシャルや、
見なかったけど白虎隊に明智光秀もありました。

これらはドラマとはいえ、
ほぼ実話を基にしたストーリー。
それぞれ自分の信じるもののため、
守りたいもののために戦ってきたわけで、
現代人に失われたものを、
そこに見つけることができます。

それに比べて、
年末格闘番組。
どうも好きになれないんですね。
彼らは何のために戦っているのか。
だらだら何時間も格闘見せられても、
つまらなく感じるのはオレだけでしょうか。

2007.01.03 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

ダヴィンチ・コード

2006.05.20

映画版「ダヴィンチ・コード」が今日から全世界同時公開!
そしてTVで、
その特集をやっていました。
原作本も読んだことはないのですが、
そこそこ関心はあったのでTV特集を見てみると・・・

これは宗教の根本を覆すようなことだったのですね。
熱心なキリスト教信者には、
受け入れがたいものなのかもしれません。

その人の功績が後世になって誇張させられることは、
伝説には良くあること。
聖徳太子の聞き分けや源義経の八艘飛びなども、
この類のものと考えることもできます。
イエスが一人の人間だったと考えるのが、
現代では無理のない選択でしょう。

しかしダヴィンチの時代では、
これは思い切ったこと。
計り知れない圧力があって、
結果「ダヴィンチ・コード」となったのでしょう。

イエスの娘「サラ」が子孫を残していたとすると、
今でもその血を受け継いでいる人がいるのかもしれませんね。
いろいろあるかもしれませんが、
天皇陛下が天照大神の子孫と言われているように。

2006.05.20 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

Camellia's DIARYCamellia's DIARY

記事検索

お知らせ

Camellia's DIARYをブログに変更、リニューアルしました。
コメント・トラックバック機能は当分の間、使用しません。
ご感想はDIAMOND CAFE [BBS]までお願いします!
« 2007 / 02 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

アーカイブ

RSSフィード

RSS 2.0 RSS 2.0