ガンダム00
「武力による戦争の根絶」を掲げ、
私設武装組織ソレスタルビーイングの武力介入がはじまった。
TV版ガンダムシリーズの12作品目、
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)が放送開始!
今度は宇宙世紀ではなく、
24世紀の地球が舞台。
今のところスペースコロニーは出てきていないようだ。
しかしまぁ、
人形のロボットを「モビルスーツ」、
その主役機を「ガンダム」と呼ぶこと以外、
シリーズ上での共通点は無く、
よく毎回これだけの新しい世界観を作り出せるものだなぁと思います。
また、
何らかの名言など出てくるでしょうか?
楽しみにしましょう。
機動戦士ガンダム00 公式ホームページ
新しき国ヘ
放送終了から1年半が経ち、
今さらですが、
NHK大河ドラマ「義経」の最終回を見ました。
武功だけではなく、
悲運の末路があったからこそ、
彼は史上有数の英雄となり、
その後多くの伝説を残したのでしょう。
かなり昔に民放で「源義経」が放送された時の内容に比べると、
NHKらしい淡々としたストーリーで終わった気がします。
今までいくつかの義経伝説のドラマは見てきましたが、
この「義経」はいちばんお気に入りになったと思います。
最終的には敵対した、
平清盛も木曽義仲も源頼朝も、
みんないい人でした。
だからよけいに義経の最期が、
悲しいものになったのかもしれません。
しずやしず
この前の回までは、
TVで見ていた。
しかしここから最終回までの4回は、
見ていなかったのです。
なので、
DVDで大河ドラマ「義経」のラスト4回を見ることにしました。
静
実在した人はどうなのかわかりませんが、
このドラマでは、
おっとりしているように見えて、
芯の通った人ですね。
そしてとてもロマンチストでもありました。
静の言葉で印象に残っているのが、
義経と再会したものの、鎌倉を去ることを決めたときの会話。
「いつぞや、私にここに残るように申されました。あれは、まことで?」
「まことじゃ。」
「ならば、そのお言葉だけで充分でございます。九郎さまの、そのお心を抱いて参ります。
鎌倉の葦の仮寝の一夜ゆえ身を尽くしてや恋いわたるべき
思いがけず、楽しい日々でございました。」
この言葉にキュンときてしまいました。
今の時代には義経のような男子も、
静のような女子も居ないのかもしれません。
でも、義経のような人でありたいと、
常に思い続けていたならば、
いつか静に出会えるでしょうか。
「理」と「情」
表は「理」で固めているが、
内では人一倍「情」を欲している。
最近、NHK大河ドラマの「義経」を、
DVDで再び見ています。
この中で、
北条政子が源頼朝のことを、
このように言っていました。
放送された当時何とも思わなかったのですが、
今改めて聞いてみると、
なんか最近の自分に当てはまっているように気がします。
中身の弱さを隠すため、
理でガチガチにガードしている。
実在した頼朝がどうだったかわからないけれど、
このドラマの中の頼朝は、
今、わかる気がします。
演歌の女王
いいドラマでしたね。
番組名からして、
始まる前は売れっ子演歌歌手のドラマなんだろうと思っていましたが、
実際は真逆だったようで。
「女王」と付くのは、
前に同じ時間枠であったドラマ「女王の教室」と同じ。
そして出演者もかぶっている。
これはシリーズ物なんだろうか?
周りの人たちを幸せにしたいという、
「大河内ひまわり」の思いは、
Camelliaも同じだと思います。
歌と芸術で方法は違うかもしれないけれど。
しかし、
オレはまだまだ大河内ひまわりには劣りますね。
ぜんぜん、
周りの人たちさえ芸術で幸せにできていません。