はじめてのおつかい
この番組はもう15年も続いているんですね。
当時3才だった子供はもう18才。
自分が子供の頃にこんな番組があって、
もし親に同じようにおつかいを頼まれたら、
どんな動きをしていたのだろう。
オレが子供の頃は…
少なくとも、
頼りがいの無い子だったはず(笑)
バスも一人で乗れなかった。
3才頃の記憶って、
ほとんど無いんですよね。
覚えているのは、
おばあちゃんの家に遊びに行って、
タバコ(ハイライトだったかな?)を買ってくるよう頼まれた。
でも子供相手なので、
タバコ屋さんはなかなか売ってくれなくて苦労したこと。
・・・このときご褒美にタバコを1本もらって、
試しに吸ってかなり苦しんだのは今でも強烈に覚えています(笑)
ごくせん同窓会
ごくせんといい女王の教室といい、
どうもこの手のドラマは見てしまう。
元々講師だったこともあるし、
いとこや叔父には学校の先生もいる。
興味を持ってしまうのは仕方の無いことだろうか。
子供が成長する上で最初に接する社会って、
幼稚園や学校だろう。
そしてそのトリを飾るのが、
高校や大学・専門学校。
実際オレも学生たちには、
「小学校から始まった勉強の日々の、
最後を飾るのはこの教室だ!」と何度も言ってきた。
ごくせんは学生たちの年齢が専門学校に近いこともあって、
「オレもこんなこと言ったなぁ」なんて思いながら見てました。
いいドラマでしたね。
ダイジェストを見ても泣けてきます。
野球中継
いつの間にか、
野球中継が深夜に、
しかもダイジェストだけになっていたんですね。
これじゃスポーツニュースより遅い。
放送する意味あるのかなぁ。
巨人戦の視聴率が落ちていることは話題になっていたけど、
こうなってしまうと、
なんだか堀内さんが可哀相な気がする。
辞任の会見も、
なんか哀れでしたね。
次の監督は原さんか。
新球団誕生や交流戦などの話題があっても、
なかなか回復できなかった野球人気を、
取り戻すことができるでしょうか。
頑張ってほしいですね。
悲劇の結末まで
2夜連続でテレビネタですが、
大河ドラマ「義経」、
兄頼朝との不和がどんどん広がっているところです。
この後の展開が史実に沿って進むとしたら、
いったん義経は京に戻り、
そして奥州平泉への逃避行になるはず。
テレビは3ヵ月で1クール、年間4クールになる。
このドラマでは義経の流転の部分は1クールに留め、
大半を義経の活躍で占めることになる。
おそらくこれから悲劇の結末までは、
あと10話程度だろう。
NHKのドラマであること、
そして全体的に淡々とした作りであること、
主役がジャニーズの人気者ということで、
あまり悲惨さが伝わってくるような終わり方にはならないと思うけれど、
このドラマをどう終わらせるのか、
今いちばん興味があります。
最後の力
昨年10月から放送が始まった、
最新のガンダム「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が、
今日で最終回となった。
前作「機動戦士ガンダムSEED」の続編だけに、
通しで見てないと理解できないところも多かったでしょう。
DESTINYの主人公シン・アスカは、
憎まれ役となることも多く、
最後には負けて涙するという・・・
歴代のガンダムシリーズの中でも、
これほど不遇な主人公は珍しい。
最終回が近くなると、
お約束のように次々と登場人物が死んでゆくのことが
歴代ガンダムでは多かったが、
DESTINYはその点、静かな終わり方だった。
もっとも、死んだはずなのに生き返っていることが
SEEDでは多かったけれど(笑)
しかし主人公機のはずのデステニーガンダム、
弱かったなぁ~