クマグス
金曜の夜、
1週間の仕事が終わって帰ってくると、
TVで面白い番組が放送されています。
1時頃にTBS系列で流されるV6出演の「クマグス」。
一つの分野を極めるために、
人生のすべてを捧げる…
と言うのは大げさかもしれませんが、
1つのことに特化してとことん研究し続けている人のことを、
「クマグス」と呼ぶらしい。
全回を見たわけではないですが、
いちばん面白かったのは、
「ゴム銃」クマグスですね~
子供の頃に割り箸を使ってゴム鉄砲を作ったのを思い出します。
ライフルのような長さのものを作ったけれど、
輪ゴムが切れて使い物にならなかったっけ…
それが現代版では『ガドリング銃』まであるのだからすごい!
毎回、笑いと感心を与えてくれる面白い番組です。
キミをふりむかせたい
サルがよく出ている「CMのCM」、
最近サルが出ないバージョンが放送されています。
「もしも私がCMを作るなら、
この思いをCMにしてキミをふりむかせたい」
という歌のもの。
たぶん僕自身がCMクリエイターとなることは無いと思いますが、
これってCMだけに限った話しではないですね。
もしあなたが電車の中吊りが目に留まったとしたら、
それは作った人の思いが通じて振り向いたということ。
Camelliaの場合、
作品がどこかに飾ってあったとして、
果たして振り向いてくれるような作品が作れるでしょうか。
もちろん、
その作品に込めたメッセージが、
相手に伝わらないといけないんですけどね。
これって、
メディアクリエイターも、
CGアーティストも一緒だと思います。
ハリーポッター
TVで「炎のゴブレット」が放送されていたので、
途中からですが見ていました。
じつは、
ハリーポッターシリーズ、
今まで見たこと無かったんですね(^-^;)
この作品は5作目だったかな?
今年の夏には6作目が公開されるんですね。
1つの世界で6作続く映画と言えば、
他にスターウォーズぐらいだろうか。
それだけ、
この魔法の世界が人々に浸透したということなんでしょうね。
原作本も世界中でたくさん売れているようですし、
翻訳によって解釈が変わってしまうところはあれど、
文学もまたアートと同じく、
国境を越えて愛されるものだなぁと感じます。
そういうものを、
作って行けたらいいなと思いますね。
STV杯スキージャンプ
テレビのチャンネルをまわしていると、
札幌で行われているSTV杯スキージャンプの放送が!
懐かしさもあって、
1本目の途中からですが見ていました。
場所は札幌・大倉山。
何度か競技を見に行ったことがある場所。
この日の優勝は岡部孝信でした。
あの長野オリンピックラージヒル団体で、
1番手として飛んだ選手、
まだ現役で頑張っていたんですね。
しかも若い選手たちを抑えて優勝。
岡部選手は僕の1歳年上、
葛西が同い年なのです。
この日の成績を見ると、
1位 岡部孝信38歳
2位 東輝 37歳
3位 葛西紀明36歳
同年代がまだ現役で活躍してるなんて、
嬉しいことですね。
宇宙人ジョーンズ
しばらく見ないと思ったら、
トンネル掘っていたんですね~
このシリーズ最新版「地上の星」篇、
中島みゆきさんの歌とともに、
ちょっとしたドキュメンタリー風に仕上がってて、
60秒の前編を見ると、
感動すら覚えます。
サントリー BOSS CM「宇宙人ジョーンズ・地上の星」篇
トミーリージョーンズさん、
ハリウッド俳優なんですよね~
しかし毎回うまくとけ込んでいるあたり、
さすがベテラン俳優!
渋さよりコミカルさを大切にしてくれているのが、
見る側としてはとても嬉しいです。
いちおう「宇宙人ジョーンズ」は調査員、
これで16回目の調査だったわけですが、
まだまだ続きそうで。
次の調査が楽しみです!