酔っ払いの日?
今日11月6日って、
何かあったのだろうか??
それとも、
たまたま帰りが遅かったからなのか。
仕事帰りに、
酔ってフラフラで電車を降りるおじさん、
ギャーギャー騒ぐ若者、
果てはアーケード街の通路で大の字になって寝ながら
電話しているスーツを着たサラリーマン・・・
やたらと酔っ払いを目撃する日でした。
週末でもなく週の真ん中の水曜日で、
さしあたり、
何かの記念日だったわけでもないと思うのですが、
たくさんお酒が飲みたくなるような、
そんな気分になる日だったのかな??
『開陽』の写真
9月に「行くぜ、東北。」を合言葉に、
行き過ぎて北海道まで行った際、
訪れた北海道江差町にある幕末の軍艦、
「開陽」の復元されたものを見に行きました。
そのときに様子を支配人室の写真コーナーに、
ようやく掲載しました。
ホンモノはオランダ製の船で、
建造して江戸幕府に引き渡されてから、
国内での活躍はわずか1年余り。
当時の行き場を失った旧幕府軍にとって、
希望の大地となった蝦夷地を目指すために使われた、
ドリームライナーだったのでした。
夜明け前を意味する「開陽」というネーミングも、
昇陽ではなく「開く」というところが、
時代にマッチしていて素敵ですね。
オランダ名もVoor lihterと同じ意味で名づけられました。
少しでも当時の幕臣たちの思いを、
受け継いでいけたらなぁと感じました。
支配人室:江戸幕府艦隊のフラッグシップ『開陽』
函館夜景に挑んだ話
先月函館に行ったときの、
写真を今頃整理しています。
全部で800枚ぐらいあるのですが、
そのうち函館山から撮ったの夜景写真だけで100枚!
最初は函館山展望台に上がったのですが、
三脚も無く風が強かったこともあって、
早々に引き上げて夜景の見えるレストランから撮影することに。
日没までレストランの窓越しに写していましたが、
やはり暗くなると写り込みが激しくなり・・・
再び展望台に上がりました。
さすがに世界3大夜景?
日没後は展望台も混雑してて、場所の確保もたいへん!
カメラを手すりに固定しスローシャッターで撮ってみたものの、
ほんの数枚しかぶれていない写真は無く。
山頂は風も強いので、
三脚も頑丈なものを用意してないとだめでしょうね。
いつかまた函館夜景は再挑戦したいと思います!