勇者ヨシヒコ
U-NEXTのお試し期間で見た番組、
もう1つは2011年にテレビ東京系で放送されていた、
「勇者ヨシヒコと魔王の城」全12話。
噂しか聞いていなかったのですが、
お嫁さんもぜひ見てみたいということだったので、
この機会に見てみました。
ほぼドラゴンクエストのパクリというか、
パロディなんですね。
しかし舞台は中世ヨーロッパ風ではなく、
完全に日本の原風景っぽく、
ところどころにもののけ姫感もありました。
あまりお金がかかっていない感があって、
張りぼてのスライムなどのモンスターが出てきたり、
安っぽい感じの作りなんですが、
ヨシヒコ=山田孝之=服部半蔵、
メレブ=ムロツヨシ=豊臣秀吉、
ダンジョー=宅麻伸=前田利家と、
なぜか「どうする家康」に出てくる顔ぶれ。
いや、豪華ですよ。
毎回出てくる盗賊も、
以外に大物が多くてびっくり。
去年の大河の主役の小栗旬も出ているじゃないですか!
少しずづアイテムを集めて、
魔王を倒しに行くわかりやすいストーリでしたが、
魔王の城は現代の日本にあって、
「魔王ビル」とは・・・
この作品にはあと2つ、
続編もあるみたいです。
U-NEXTはお試し期間が終わって解約してしまいましたが、
機会があれば続きも見てみたいです。
勇者ヨシヒコと魔王の城
結婚できない男
U-NEXTの1カ月のお試し期間で、
真っ先に見た番組は、
2006年に放送された、
阿部寛さん主演の「結婚できない男」。
2019年に放送された続編となる、
「まだ結婚できない男」は見たのですが、
1作目の方は見ていなかったので、
この機会に利用させていただきました!
やはり続編よりも、
オリジナルの方が面白いですね!
阿部寛さんも若い!
このドラマでは本命の結婚相手候補だった夏川結衣さん、
実は前の年の大河ドラマ「義経」でjは、
阿部寛さん演じる平知盛の奥さん、
明子役だったので・・・
「去年は結婚していたのに」っていうことになっていたのですね。
ちょいちょい出てくる「金田」、
いい表情を見せるお隣の飼い犬KENなど、
豊富な脇役もあって、
面白いドラマでした。
最終話でいよいよ結婚に向かって前進すると見せかけ、
13年後に続編が作られるという、
壮大なロングパスになっていたとは!!
U-NEXT
先月、
ドラマ「VIVANT」に出演していたドラムさんに会いに行った際、
ステッカー欲しさから、
動画配信サイト「U-NEXT」に申し込みました。
それから1ヵ月、
無料お試し期間は今日までで、
明日以降は月額2,000円以上が必要になるという、
岐路に到達しました。
…やはり、解約しました。
初めての動画配信サービスでしたし、
コンテンツ数も多く、
見たいものはたくさんあるのだけど、
1ヵ月に動画を見る時間と金額を考えると、
ちょっと高いなぁと。
それでも、
この1ヵ月は楽しませてもらいました。
主に見た動画はこちらです。
・結婚できない男 全12話
・まだ結婚できない男 1話のみ
・勇者ヨシヒコ 全12話
どうも、大河俳優つながりか…
赤善逸!?
先週から放送が始まったテレビアニメ、
「葬送のフリーレン」。
今日は2回目の放送でしたが、
先週は2時間で4話分放送していたので、
第5話にあたるのですね。
勇者、戦士、僧侶、魔法使いといった職業がパーティーを組んで、
魔王を倒すという話、
どこかのゲームでも聞いたことがある気がしますが、
何か関係があるのでしょうか。
ところで今日の放送で、
オープニング映像にまだストーリーには登場していないキャラクターが出てきて、
お嫁さんが「誰だろう?」と言っていたので、
とっさに見た目の雰囲気から「赤善逸」と答えました。
その後、第5話のストーリーが進んで、
「シュタルク」という名前でそのキャラが出てきたのですが、
なんと、ビビリなところは善逸じゃないですか!
でもきっと、
いざという時には強いんでしょうね。
それも含めての「赤善逸」です。
超危険、超危険、VIVANT最終回
第2期の半沢直樹以降、
TBSの日曜劇場はほぼすべて見ているのですが、
今期の「VIVANT」は壮大な前振りからも話題になっていましたね。
俳優は明かされたものの役もストーリーも不明のまま始まり、
回を追うごとに視聴率は上がっていき、
話題に上がるようになりました。
ストーリーは先の予想が付かず二転三転して、
「敵か味方か、味方か敵か」というサブタイトルのとおり、
難解なものでしたし、
長期の海外ロケなどで最近のテレビドラマにないスケール感でした。
ドラムやチンギスという人気キャラも生み出し、
ものまね芸人が一斉にマネしだす事態に!
堺雅人さん、阿部寛さん、役所広司さん、二宮和也さんといった
歴代の日曜劇場で主役を演じてきた俳優が集まっただけでもすごい!
最終回はまさかの、
テント、公安、別班、バルカ警察、日本国大使がすべて味方となり、
バルカの悪役官僚を追い込む勧善懲悪ストーリーに。
主役級有名俳優が並ぶ場面は圧巻でした。
ただ、これで終わらず、
最後には実の父に発砲するという…
その後、「花を手向けるのは先にするよ」と言っていたことから、
なんとなく父親は生きているのではないかという気がします。
また、最後のシーンでは、
新たな任務の指令らしき描写もあって、
今後続編が出てくるのかもしれませんね。
今の日本でこれほどの規模のドラマ制作は難しいだろうけど、
ぜひ頑張って続きを作ってほしいと思います。