「Camellia」のフルネーム
ラッセンのフルネームはクリスチャン・リース・ラッセン。
「Camellia」にも、
実はフルネームが存在しています。
どこだったか他のサイトで、
何回か使った程度だったし、
この美術館では一度も使っていなかったと思います。
そのフルネームを、
また考え直しているのですが。。。
Camellia Bidan [カメリア・ビダン]
Camellia Erde [カメリア・アーデ]
Camellia Schenberg [カメリア・シュヘンベルグ]
候補はこの3つ。
へっ?何かのパクリだって?
そこは気にせず…
このうち1つが、
以前に使っていたフルネームでした。
今後、特にどこかで使う予定もないんですけどね。
割り切り
ここしばらくは平穏でいたのですが、
先週の金曜日、
再び仕事で大きなストレスを抱えてしまいました。
力でしか人を操ることができない人がいると、
どうしてもパワハラになりがち。
それに耐えかねて退職の意思があることを伝えると、
さらに激化してきた感じです。
そのせいか日曜の夜は、
次の日に仕事に行かなきゃいけないことを思うと寝れなくなってしまい、
久々に一睡もせずに朝を迎えました。
週明けからこれですから、
今週は絶不調です。。。
もともと今の職場に僕が目指す夢がないことは、
承知の上で働いていたのですが、
これ以上続けていても何にもならないですね。
アートではまだまだ結果が残せず、
生活のために働かなきゃいけないのはわかっているんですが。
割り切ってやってきたつもりですが。
早く、アートで最低限の生活ができるようになりたいです。
9年・・・
2001年の今日、
僕は東京に上京しました。
なので今日は「上京記念日」なんです。
mobile artコンテストから9年、
東京グラフィックスフェアからはもうすぐ10年。
当時のことを知る仲間も、
ずいぶん減ってしまいました。
人を引きつけ続けることの難しさ、
最近とても感じています。
Camelliaの場合、
主役は「Camellia」という人物ではなく、
作り出された作品。
つまりいい作品を作り続けることが、
人を引きつけ続ける大切なポイントなんですね。
これがわかるまで9年かかったのか。
何やってたんだろう、自分。
人は解り合える
この世界にはいろいろな人がいて、
いろいろな考え方があって、
いろいろな神がいて。
そこの違いから、
争いが生まれてしまう。
「人は解り合える」
ガンダムでも何度もこのキーワードが出てきて、
最新のガンダム00でも主人公刹那Fセイエイの、
人が解り合える道を探しているという台詞があり、
終盤でも何度か出てきます。
これってとても難しいことだと思いますが、
あきらめたらそれでおしまい。
僕もその道を探していこうと思います。
そのためには、
自分も変わらなきゃいけない。
別に今日何があったわけでもないのですが、
ふとそんなことを考えていました。
I trust you
機動戦士ガンダム00、
セカンドシーズン後期エンディングテーマに、
伊藤由奈さんの「trust you」という曲が使われていました。
いい曲だなぁと思っていましたが、
英語に無知なCamelliaには、
意味が良く分からないところがありました。
歌詞に出てくる「I trust you」って、
「あなたを信じる」って意味だったのですね。
そこがわかっただけで、
この曲の歌詞全体がとても深いことに、
そして今の僕にとても共感できることに気付きました。
僕の作品でも、
アニメでも映画でもドラマでも歌でも、
何か伝えたいものが込められています。
それが伝わってきたとき、
とてもジーンと来ますね。
この曲をエンディングに使うことで、
ガンダム00を通じて伝えたかったもの、
たくさんの人に伝わったのではないでしょうか。
僕は理解できるまで、
ちょっと時間かかってしまいましたが(^-^;)