紫竹牛若町
支配人室の写真コーナーに、
「義経生誕の地 京都・紫竹牛若町」を掲載しました。
大河ドラマもあってこのところマイブームとして再燃している、
源義経にゆかりのある地を訪ねたときの写真で、
今回のは3年前のものです。
義経にまつわる話しの多くは、
後世になって作られたもの、
伝説として語り継がれてきたもの。
生誕の地も、
そこに父である源義朝の別邸?があったとされていることが
根拠のようです。
現地に残されていた石碑が、
いつの時代のものなのかは調べていませんが、
なにぶん800年も昔のこと。
その史跡とされるものを見に行くだけでも、
少しは義経が存在していたことを
感じ取れるのではないかと思いました。
今でも地名やバス停に「牛若」という名前が残され、
その存在を偲ぶことができます。
支配人室:義経生誕の地 京都・紫竹牛若町
「平清盛」の印象
大河ドラマ「平清盛」、
ついに源頼朝が挙兵し源平合戦に突入、
佳境に入ってきました。
初めて見る、
脇役としての義経も、
見せ場はまだまだこれから。
このドラマは低視聴率で話題になっていますが、
個人的な印象としては、
明と暗のコントラストが強すぎ。
そして「汚い」という評価もわかる気がします。
室内の描写はとても暗く、
反面、屋外に出ると白飛びするぐらいまぶしくなります。
今のように照明が充実していない時代なので、
このほうがリアリティがあるのは確かですが。
家屋も狭く土埃が絶えない描写も、
リアリティを追求した結果なのでしょうけど・・・
狭い・暗い・汚いというイメージが強く残ってしまいます。
珍しく(?)源平合戦を平家方の視点からとらえたドラマだけに、
なんか、もったいないですね。
レプリカアルバム
先日の高校の同窓会、
テーブルの上には卒業アルバムが置いてありました。
よく見ると本物ではなく、
抜粋してカラーコピーしたもの。
なんと、粋な計らいでしょうか!
僕の同級生で社長をやっている人が、
このために社員に命じてカラーコピーさせたものとのこと。
どうりで他の年度の卒業生には用意されていなかったわけです。
実は僕自身は高校の失業アルバムは紛失してしまい、
遠い過去の記憶となっていました。
なので20年近くぶりに高校生の自分と対面!
となったわけです。
この「レプリカアルバム」、
頼んで一冊もらい、
東京に持ち帰ってきました。
今度こそ、
大切にしたいと思います。