1番機の今後
毎年冬になると
不調でトラブルが起きるウチのMac1番機。
今も止まったまま、
何度直してもまた止まる、
導入6年目のマシンだ。
3番機を買ったことで、
実作業で使うことはなくなった。
なので止まったままでもあまり影響ないのだが。
今後は作った作品を保存しておいたりする
サーバーマシンとして残してゆくつもり。
CRTモニタの優位性も3番機のモニタに劣るので消え、
存在価値を失ってしまったが、
このマシンのおかげで今の俺があるのは確か。
何らかの役割は、
与えてあげないと。
雪まつり
もうすぐ2月、
札幌の雪まつり会場では、
雪像の制作が続いているはず。
例年通りの日程なら、
5日から11日まで雪まつりが行われる。
東京に来る前までは、
雪まつりに関わるスタッフの一員だったので、
今でもその動向は気になる。
昨年は暖かくて、
雪像が壊れやすくなって補修を繰り返したとか。
そしてこの美術館の支配人室と、
BBSをにぎわせるあの軍団が、
今頃周到に準備しているはず。
そんな雪まつりが始まるまで、
あと6日です。
Factory
この1年間、
Factoryの配布物はカレンダーしか作られていない。
web素材などは、
現状ではほとんど使われなくなったのだろうか。
確かに自作したほうがオリジナリティが出てよいのも事実。
そこまでスキルの無い人の支援のために、
web素材というのがあるのだろう。
しかしそれ以外、
壁紙とかクリップアートは、
改善の余地がある。
既存の作品から作れるので、
少し品数を増やしていこう。
この美術館の売りはCGの展示で自己主張に終わるのではなく、
お土産があること。
この辺の拡充が無かったので来館者が減ったのかもしれない。
新しい素材も検討して、
Factoryの充実を進めていこう。
評価
先週いっぱいで期限を迎えた、
卒業学年の「卒業研究」。
今回の提出作品は、
RPG、シューティング、ノベル、アクションゲーム、
イラスト、アニメーション、ムービー、Webページと多岐に渡っている。
これを見るのを楽しみにしていたが、
審査を明日の朝までに終わらせなきゃいけないので、
今夜は忙しいのだ。
コンテスト風に審査するのだが、
1人1人丁寧にオレの評価コメントを付けることにした。
学生たちもCGアーティストで元デザイナーのオレのコメントを
聞きたがっているはずだから。
遠慮なく良い点・悪い点を指摘しよう。
オレからできる彼らへの最後のアドバイスなのだ。
実際のコンテストでは合否しか伝えられず、
「なぜ?」という部分が残ってしまいますからね。
今度こそ春作品
新しいマシンも導入して1ヶ月、
そろそろ製作も再開しよう。
もう1月末...
去年は転職で忙しかったので、
今年の春こそ春の作品を作ろうと思う。
もう何年も持ち越している、
春の作品のうち2作品、
なんとか今年の春には仕上げようと思う。
まだ、
春という実感がわかない寒さだけど・・
この2作品、実は情報収集と、
素材の製作の段階でストップしている。
まずは取材から始めないといけないけど、
去年の春を思い出しながら、
4月までには形にしようと思う。