Camellia's DIARYCamellia's DIARY

Camellia's OFFICIAL WEB DIARY SINCE 2000.5.15

美しき心

2002.01.11

風の谷のナウシカ
もう、18年前の映画なんですね。
今日TVで久々に見ました。
たしか一連に宮崎アニメでも、
かなり初期の頃のものだったと思いますが。

なんか、
もののけ姫に似ていませんか?
ストーリーも、キャラの性格も。
女性の支配者も出てくるし、
化けもものようなものも出てくるし・・・
主人公の女性が、
そこに住む人々を守るストーリーだし。

時が経っても、
きっと同じことを、
原作者は伝えたかったのでしょうか。
「美しき心」を持てと。

2002.01.11 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

英雄「時宗」

2001.12.10

昨日でオレが今年ハマっていたドラマ、
北条時宗は最終回でした。
オレがドラマにハマるのは、
3年ぐらい前の「ビーチボーイズ」以来だろうか・・・
そうめったにないんですけどね(^^;

18才で鎌倉幕府執権となり、
24才、31才と2度の蒙古の襲来からこの国を守り、
わずか3年後34才で亡くなった北条時宗。
ほんとうにこの国を外敵から守るために、
生まれてきたきたような人でした。
そしてその脅威が去って、
すぐに亡くなってしまった。
日本の歴史上、
最も英雄と呼ぶに相応しい人物だったと思います。

そして時宗の菩提は、
鎌倉市郊外の円覚寺に眠っているという...
ふと、彼に会いに行きたくなりました。

2001.12.10 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

莫煩悩

2001.11.15

「煩い悩むこと莫れ」
鎌倉時代に大陸から渡ってきた僧、
無学祖元が、
当時の執権北条時宗に教えた言葉。
これは以前から知っていたけど、
たまたま先日の大河ドラマでそのシーンがあった。

700年たった今、
この言葉が自分に何か当てはまるのでは無いかと、
考えてみた。

「心を悩ませることなかれ」
時宗は度重なる蒙古の襲来や、
国を率いるものとしてのプレッシャーで、
病にかかり、わずか32年で、
その生涯を終えてしまった。

重圧に弱いCamelliaなら、
そこまで持たなかったかもしれないなぁ。
今の自分は時宗に比べたら、
まだまだ序の口の悩みかもしれないけど。

「莫煩悩」
ホントに、
いい言葉に思えてきた。

2001.11.15 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

鎌倉時代の女性

2001.11.04

どうも日曜日は、
北条時宗の影響を受けた日記が多いです。
あの時代の女性も、
大変だったんだなぁって。
それは今でも変わらないかもしれないけど。

今は女性の方が強かったりもしますが(^^;
昔は「家」の概念に捕らわれていたから、
結婚とかも政略結婚でしたからね。
それに逆らうことができない時代だったし、
可哀相な気がします。

ところで、
今日の大河ドラマの主役だった牧瀬里穂さん、
意外だったけど和装似合いますね。
このキャスティングの中では、
一番似合っていると思います。

2001.11.04 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

生き方って

2001.10.28

ん〜週末は過ぎてしまった(^^;
土曜日はほとんど寝ていたし、
日曜日はほとんど家にいなかったし・・
ホントに、あっさり過ぎてしまいますねぇ。
唯一の救いは、
録画していながら見るヒマもなかった、
北条時宗を2週間分まとめて見れたことでしょうか(^^;

しかしねぇ...
今週の大河ドラマを見て思ったのは、
あの時代って本当に凄まじい時代だったんっだなぁって。
北条義宗(雨上がりの宮迫博之)、
素直で、いい人だったのに、
それが災いして自害してしまうなんて。
納得できないなぁ。
こういうドラマ、かわいそうな人が多い。

でも、ちょっと考えさせられますね。
ずる賢く権力手に入れて長生きするのと、
素直に生きて短命に終わってしまうのと、
どっちがいいんだろうって。

2001.10.28 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

Camellia's DIARYCamellia's DIARY

記事検索

お知らせ

Camellia's DIARYをブログに変更、リニューアルしました。
コメント・トラックバック機能は当分の間、使用しません。
ご感想はDIAMOND CAFE [BBS]までお願いします!
« 2002 / 01 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

RSSフィード

RSS 2.0 RSS 2.0