青い森の中へ
JR東日本管内以外で放送されているかどうかわかりませんが、
北海道でもJR東海のCM流れてたし、
ご覧になった方も多いでしょう。
来月1日に東北新幹線が八戸に延伸するため、
そのCMが今放送されています。
それに出てくる超特急「はやて」も、
良く見ると3DCGですね!
部分的に実写(鈴木京香さんが出てくるシーン)も含めていますが...
これもオレに通じる所がある、
3Dと実写の境界線の無い融合作品です。
そして最後に画面上部に出てくる
「青い森の中へ」のコピーもいいですね。
青森=青い森かぁ。
いずれこの新幹線は北海道に直通するようになるかなぁ。
その頃、どんなCM流れるでしょうね。
Swich
最近のAppleのCMで、
「Swich」と称されたものが流れています。
実際に応募したWinからMacに乗り換えたユーザーが、
その良さを語っているCMなんですね。
様々な職業の人が出演しています。
オレは、Winを使ったことが無いので「乗り換え組」ではないのですが、
使用感はうなずける(°°)(。。)ところ多いです。
特に、安定性はいいでしょうね。
最新のMacOSXなら...ですが。
このCM、もう少し続けてほしい。
実際の声を聞けるのは面白いから。
ところでこれと似たような企画、
アメリカでWin側が作ったことあったらしいですが、
ヤラセだったことが判明したとか・・・
ウソかホントか、
使ってみればわかることですね!
陰明師
狂言師・和泉元彌が大河ドラマで北条時宗を演じた昨年、
同じ狂言師の野村萬斎が映画「陰明師」で、
安倍晴明役を演じていた。
その映画が今日TV初登場!
さっそく見ましたよ〜
しかし早く帰れず前半1時間は見損ねました(T-T)
トトロに至ってはラスト10分しか見れなかったり、
どうもTV映画とは縁が薄いなぁ・・・
それはさておき、
この安部晴明は実在の人物なんですね。
今でいうと占い師?(これじゃインチキっぽいか)
科学も発達してない1000年も昔の話ですから、
こういう占術や呪術は当然のごとく、
信じられていたのでしょう。
「そんなのあるわけない」なんて、
現実的な人はいない時代。
逆に現代人より、そこには夢があったかもしれない。
あの時代の人が、
ちょっとうらやましく思います。
1970
昨日の特別番組の話だけど、
よど号ハイジャック事件の、
ドキュメンンタリーがやっていた。
オレはこれを見るまで、
この事件の詳細のことは知らなかった。
無理もないでしょうね。
1970年といえば、
オレが生まれる前の年。
大阪万博や、
アポロ13号の「輝ける失敗」があった時だ。
もう、32年も前なのか。
9人のハイジャック犯も、
今北朝鮮に残ってるのは4人。
若さゆえの過ちだったのだろうか。
それとも、
かの国に本当に夢を見い出していたのだろうか。
放送作家トキワ荘
「放送作家は企画の1000本ノック」
秋元康さんが放送作家トキワ荘女子寮が始まる時、
そんな話をしていた。
これがダメならこれは?
と、様々なアイディアを出すことができるかどうかが、
放送作家に成れるかどうかのカギと言うのだ。
「なんでこの企画がダメなのだ?」と、
1つのことにこだわってしまう人は向いていないと言う。
これは放送作家に限らず、
オレの今の職業であるデザイナーにも言える。
そしてプランニングにも、コピーライティングにも。
しかしオレは1000本アイディア出せるほどのものは無い。
むしろ強力な1本の個性で進むアーティストタイプ。
考え方が堅くなってしまうのだろう。
ダメなら仕方ないと考えてしまう。
「デザイナー」でいられるのも、
時間の問題だと思う。