ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
3連休初日の今日は
109シネマズ木場に行ってきました。
映画館で映画を見るのはだいぶ久しぶり!
ベイマックス以来だろうか?
今日見てきたタイトルは、
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」
ドラゴンクエスト初の映画化作品です。
題材はドラゴンクエストVということですが、
このゲームも僕は遊んだことは無く、
ほぼ初めましての内容でした。
作品の公開からすでに1週間、
どうも、エンディングをめぐっては、
様々な意見があるようですが、
僕はすんなり受け入れることができました。
この映画は、
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」であって、
「ドラゴンクエストV」ではないのです。
主人公はドラゴンクエストVではなく、
ドラゴンクエストVの主人公に
「リュカ」という名前を付けて遊んでいるプレイヤー自分自身。
プレーヤーそれぞれにある「ユア・ストーリー」なのでしょう。
ゲームプレイヤー一人一人が主人公になるという、
ドラゴンクエストの、
堀井雄二さんのコンセプトを考えると、
納得ができます。
ドラゴンクエストVは人気のあるタイトルだけに、
思い入れのある人ほど、
この映画に対する抵抗感が強くなってしまうのでしょうね。
ゆうべはお楽しみでしたね
関東では火曜日の深夜1時半ごろから、
6回に分けて放送されていた番組です。
タイトルからは直接想像できませんが、
オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」で知り合った
男女とそのなかま(?)を描いたマンガをもとに、
ドラマ化したものでした。
ドラクエXといえば、
うちのお嫁さんがいつもプレイしているゲームなので
だいたい知っていますから、
2人で毎回放送を見ていましたが、
ついに最終回になりました!
原作のストーリーは知らないのですが、
1話がわずか30分だったので、
けっこう駆け足感が強かったように思います。
それでもこのゲームの魅力も十分伝わって、
毎回ドラクエXのCMも入っていて、
メーカーとしてはいい宣伝になったのではないでしょうか(笑)
原作も見たくなりますし、
ドラクエXもやってみたくなりますね。
充電させてもらえませんか?
テレビ東京の
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で、
利尻島~礼文島~宗谷岬を巡る旅が放送されていました。
僕は小学生の頃に4年間、
稚内に住んでいたこともあって、
とても懐かしい風景を見させてもらいました。
利尻島や礼文島に渡るフェリー、
当時より性能がいいのかスピードアップされていましたね(笑)
もうしばらく稚内には行っていないので、
だいぶ変わっている、
過疎化が進んでいるなぁという印象を受けました。
ロケが行われたのは7月、
それでもこの地域は肌寒いこともあります。
車ではなく電動スクーターなので、
のんびり景色を見ながら楽しめる半面、
ほとんどが海沿いのルートだったので、
ちょっと寒そうにもみえました。
それにしても、
衝撃の結末には驚きましたね・・・
かぐや姫の物語
今日地上波放送された、
スタジオジブリの「かぐや姫の物語」。
2013年に上映された映画だったのですが、
どうも、この映画のことが全く記憶に無く。。。
今回初めて見ました。
竹から生まれて月に帰るまで、
ストーリーはほぼ竹取物語ですね。
映像はとても独特で、
印象に残りますし、
昔の日本画をも連想し、
日本に古くから伝わる物語の映像化には
とても適しているなと感じました。
CGを駆使して映像の隅々まで色を載せて、
リアルに立体的に表現する現在のアニメ手法と、
真逆なのもまた、
どこか懐かしさを感じます。
背景も隅の方は白のままで、
空の色も白。
今ではかえって新鮮に見えますが、
こうすると自然と人物に、
特に表情に目が集中しますよね。
残念ながら、
仕事帰りだったので途中からしか今回は見ていません。
できれば最初から、
もう一度この作品を見てみたいですね。
全て最終回は結婚式
7-9月に見ていたドラマのうち、
最後になっていたカンナさ~んも、
今週で最終回を迎えました。
主役からして濃いキャラでしたが、
それを上回るキャラだっだ「ニックさん」がまさかの再登場。
しかも、れおん君もすっかり懐いて、
かなりいいキャラになっていましたね。
おおかた予想通りの終わり方ではありましたが、
まさか再び結婚式になるとは・・・
これで今期見ていた3本のドラマ、
・過保護のカホコ
・カンナさ~ん
・あいの結婚相談所
全て最終回は結婚式でした。
まあ、「~結婚相談所」は、
毎回結婚ネタなのですが、
他の2本も挙式とその後の様子まで描いて終わるところは
全く同じでしたね。
ともあれ、ハッピーエンドで良かったよかった!