心を燃やせ
劇場版鬼滅の刃「無限列車編」のTV放送から2ヵ月、
新規ストーリー追加もあったTV版無限列車編も、
今日が最終回でした。
あらすじは2ヵ月前に見ているので、
笑いあり涙ありのストーリーはそのままでした。
やはり1話の新作部分が見どころで、
2話以降は劇場版との差を見つけるのは、
1度しか見ていない僕には難しかったですね。
漫画を読んでいないので、
この先の展開は知りませんが、
強くてまっすぐな煉獄さんは、
この先の炭治郎たちに影響を大きく残しそう。
来週からは「遊郭編」が始まります。
何話くらいのストーリーなのかわかりませんが、
楽しみですね。
しかし日曜の深夜という時間設定、
なんとかならないのかなぁ。
煉獄さあああああん
9月に入ってから、
3週にわたって放送されてきた「鬼滅の刃」。
現在映像化されている最終となる、
劇場版の「無限列車編」が今日初めて地上波で放送されました。
僕は原作の漫画も見ていないし、
劇場版以前のアニメも、
全体を通しては見ていなかったので、
「兄妹の絆」から初めて通しで見ました。
大正ノスタルジィを感じさせる映像美もさることながら、
やはり、いいストーリーですね。
そして、
涙を誘う場面も多い半面、
一転して笑いを取ろうとするところも随所に散りばめられ、
見ていて気が抜けないです。
煉獄杏寿郎さん、
本当にいいキャラですね。
強く、まっすぐで、ハキハキして、
それでいて優しい。
それゆえの劇場版の結末に、
涙が止まらなくなります。
来月からは無限列車編のテレビアニメ版、
そして遊郭編も始まるといいうことで、
ここからはしばらく放送を追い続けると思います。
ただ、放送時間が日曜深夜っていうのは、
どうにかならないのかなぁ。。。
MER了解!
7月から始まった夏ドラマの中で、
最も面白いと思っていたのが、
日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。
いわゆる医療ドラマなんですが、
東京都知事直轄の特殊救命救急チームで、
その目的はただ1つ、
死者を1人も出さないこと。
「待っているだけじゃ、助けられない命がある」
というサブタイトルのように、
病院で患者を待つのではなく現地に赴いて救命救急にあたります。
それを実現するために、
手術室を備えた特殊車両「ERカー」などのかっこいい車両群が登場し、
テンポの良い展開、
時々メンバーが横一列に並んで歩く、
爆破シーンもある(?)など、
完全に戦隊ヒーローを見ている感じでした。
カッコイイだけではなく、
実は手術のシーンなどはリアリティを求めていたようですし、
日曜劇場定番の白●大臣の寝返り(?)もあり、
なにより、命の尊厳を考えさせられるシナリオでした。
僕としては、
今年一番面白いと思ったドラマですね。
かっこいいので、
劇中で使用していたヘッドセットを、
リモートワーク時のテレビ会議用に買ってしまいました!
日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』 - TBSテレビ
ドラゴン桜
ドラゴン続きになりますが…
6月期の日曜劇場「ドラゴン桜」、
昨日で最終回になりました。
16年前の前作は見ていなかったので、
今回初めて見るという、
僕にとっては半沢直樹と同じパターンです(^▽^;)
なんか、キャストもちょっと半沢直樹ですよね。
時々悪者退治があるのも。
全10話通してみましたが、
いいストーリーでした!!
健太、すごいなと思います。
特殊能力もすごいですが、
要所要所でみんなを励まして支えている感が強いし、
なにより演技が上手い。
小橋&岩井も外せない存在で、
このドラマでボウズ3人の活躍は大きかったと思います。
東大受験という大きなテーマに、
学園売却というありがちな要素を追加して、
話しがブレブレな印象もありましたが、
それも含めて最終話で全てまとめあげる、
みごとなストーリーで感動しました。
できれば来年受験する3人の、
スピンオフにも期待したいですね〜
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
少年ジャンプで連載していたことも、
昔アニメが放送されていたことも知っていましたが、
見たことも読んだことも無かった「ダイの大冒険」。
昨年秋から、
テレビ東京系列で再びアニメ放送が始まって、
30話以上見続けています。
ドラゴンクエストの世界を持ち込んだことで、
職業とかモンスターとか技(?)とか、
ゲームを知っている人にはなじみやすい内容になっているのでしょうね。
逆にゲームを知らない僕にとっては、
このアニメのほうがドラゴンクエストの世界を知る1つの方法になっています(笑)
前回のアニメは途中で打ち切りになっていたらしいですが、
今回はその先まで続いてるようですね。
原作を知らないので今後の展開もわかりませんが、
9月末で放送が1年経つことになるので、
残り15話くらいだろうか…
そろそろ、
クライマックスになるのですかね〜