思い出のマーニー
先月、アナと雪の女王を見に行ったときに、
予告で流れていて気になったのが、
スタジオジブリの「思い出のマーニー」。
宮崎駿さんが「今度は本当です」と言って
長編から引退したあとの最初の長編映画です。
原作はイギリスの作品で、
舞台を日本に移したうえで映画化したのですね。
しかも、北海道の東部で海沿いの湿地という設定。
あのあたりに、
こんなきれいな場所があっただろうか(笑)
それはさておき、
ストーリーはネタバレになりそうなので、
あまり書きません。
見に行く価値は、とてもあると思います!
いろいろな伏線が、
最後の1つの事実につながっています。
とっても深い愛に包まれた話に感動しました。
アナと雪の女王
前から見たいと思っていた、
3月から公開されているディズニー映画、
「アナと雪の女王」を見てきました!
封切りからもう3か月が過ぎていますが、
人気に陰りは無いみたいで、
映画館に着いたら当日のチケットは完売になっていました。
直前に予約していたので、
無事に見ることができたのですが。
アナの心を溶かす人、
「こうなるのかな?」と予測した結末とは、
違った形でした。
まだまだ読みが甘いなぁ。。。
なによりクリスタルを題材とする絵を描くCamelliaにとって、
ディズニーレベルのCGで表現される雪と氷に圧倒されました。
これだけのモデリングと質感の設定、
ライティングにカメラワークとレンダリング、
どれだけ時間がかかったことでしょう。
機動戦士ガンダム00以来4年ぶりに、
映画館に足を運んだ甲斐がありました!
仮面ティーチャーの課外授業
最近見ていたドラマと言えばもう1本、
これは放送されていた地域が少ないようですが・・・
「仮面ティーチャー」
僕もいちおう元ティーチャー、
この手のドラマは良く見るのです。
立木文彦さんのナレーションも迫力あり、
むちゃくちゃな設定と笑いが随所にあって、
3ヶ月間楽しませてもらいました。
「さあ、課外授業を始めよう!」のキャッチで
仮面ティーチャーの指導が始まるけれど、
暴力に頼らず生徒を更生させるという、
新しい仮面ティーチャーのあり方が最終的には認められ、
なかなかいいドラマだったと思うのですが、
残念ながら劇場版などの今後の展開は無いみたい。
原作では続編も出ているので、
そのうち続きがあるかもしれませんね。
ありがとう、あまちゃん
今日で「あまちゃん」も最終回でした。
にわかファンでしたが、
楽しませてもらいました。
『ジョニーって誰?』ってツッコミたくなる、
挿入歌「潮騒のメモリー」の歌詞は、
このドラマの一部でもあるのですね。
今週の夏ばっぱが忠兵衛さんを探すシーンで、
字幕付きで流れた時はジーンときました。
毎朝爽やかな元気と笑いをもらっていましたが、
これで僕の早起き生活も終わりで、
来週からは元に戻るでしょう。
「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
能年さんやNHK、そして視聴者にも、
「あまちゃん2」への期待が持たれているそうですが…
クドカンさんにはその気は無いみたい。
「すずらん」は劇場版、「ちゅらさん」は続編もあったので、
僕も期待しています。
能年玲奈さん
珍しく?早く起きれたので、
朝8時からのあまちゃんをリアルタイムで見ました。
そして8時15分になり、
あまちゃんが終わると…
また、あまちゃんが始まった??
8時15分から始まる「あさイチ」に、
天野アキ役の能年玲奈さんがゲスト出演し、
番組のオープニングを真似していたので、
一瞬そんな錯覚に陥りました。
やるな、NHK。
あまちゃん以外で能年さんを見たのは初めてですが。
生放送だったので緊張していたのでしょうか、
おっとりした人という印象でしたね。
なんか普段でも「天野アキ」と近い感じです。
オーディションでキャスティングされたということなので、
クドカンさん、
素でアキちゃんに近い人を選んだのかな?