落差20万円
Macのハイエンドモデル「PowerMacG4」が、
またパワーアップした。
今回は1GHzからDual1.42GHzの3製品。
G4のDual1.42GHzは、
Pentium4換算で最高5.5GHzクラスのスピードと言えば、
Windowsユーザーにもその早さがご理解いただけるでしょう。
最上位機種の値段も、
¥414,800から¥339,800に¥75,000も安くなった!
そして人気のあるAppleの液晶モニタ、
Chinema HD Displayも¥449,800から¥249,800に、
なんと¥200,000も安くなったのです!
足して¥275,000もの値下がりなのだ。
両方とも購入を考えていたオレにとっては、
86万から59万になるのは嬉しいことです!
それでも・・・59万だけど(T-T)
ただ、つい最近Chinema HD Displayも¥449,800で買った人は、
突然の20万の値下がりは納得できないでしょうねぇ..
どうなるShade!
今日の昼過ぎに、
会社の同僚に声をかけられた。
「Shadeの会社が民事再生法申請だって!」
全く寝耳に水の話です。
Shadeはどうなるんだ??
国産3Dソフトとして国内ではシェアNo.1のShade。
オレの3Dクリスタル作品は、
全てこのソフトで作られています。
このエクス・ツールスという会社、
販売代理店じゃ無くメーカーなので、
今後の開発とサポートも気になる所・・・・
このソフトの権利は、
別の会社に譲渡され、
今後も開発とサポートは続けられるようです。
もともとこれだけ売れてるソフトなんだから、
受ける側にもいい話でしょう。
オリジナルを損なうこと無く発展していってほしいものです。
MacOS Xヘの切り替え
Macには2種類のOSが混在している。
1つは1984年登場の初代Macintosh以来
使われてきたOSの発展系「MacOS 9」
もう1つは2001年登場の、
新しくMacのために作り出されたOS「MacOS X」。
今年から登場するMacのOSは、
とうとう「MacOS X」のみになり、
いよいよ切り替えの時期に差しかかった。
そこで問題なのが、
「MacOS X」を使えるマシンで、
「MacOS X」対応ソフトを使わなくてはいけないということ。
ウチにある2台とも「MacOS X」は稼動する。
そしてPhotoshopもShadeも対応したバージョンがある。
でもそれらのプラグインは対応していないのだ(T-T)
おそらくは長いMacユーザーほど、
切り替えしずらいものがあるでしょう。
ウチもあと1年はかかるかなぁ。
自宅LAN構想
常時接続も取り戻し、
昨年ADSLが一瞬繋がった時に、
計画していた自宅LANの構想を、
再度組み立てよう。
2台のMacを単純にクロスで繋げてる現状から、
ルーターを介してネットに接続すると言う、
通常のLANを作り、
同時に1番機のLANスピードも上げようという計画。
去年のADSL崩壊とともに、
この計画は座礁したんだっけ。
必要なものはケーブル2本と、
ルーター・100Base-TXカード、
しめて15,000円ぐらいかなぁ。
このままADSLが続いてくれれば、
あって損は無いと思うけど・・・
Mac選びの迷い
じつは、今の1番機を買った時、
1999年の2月ごろから計画を立てはじめて、
5ヵ月ぐらい機種選定・ショップ選びに費やしていました。
当時は「G3」3機種か「iMac」の4つしか選択肢なかったのに、
ずいぶん迷っていたんですねぇ。
ところが今はデスクトップでは、
PowerMac3機種、iMac4機種、eMac2機種、
純正モニタも4機種あります。
これだけでも迷うのにモデルチェンジの「買い時」というのもあります。
特に年内には出るであろう「PowerMac G5」は魅力が・・・
高い買い物だから衝動買いは絶対にない。
充分機種を選定した上で、
できるだけハイエンドモデルを手に入れる。
3DはマシンのCPUの性能がすべてと言っても間違いないから。
あとは・・・資金源かぁ?