PM3000C
サマーカードをプリントしようとしたら、
プリンタの調子がおかしい。
で、インク残量を見ようとしても、
ヘッドのクリーニングをかけようとしても、
ユーティリティーツールが使えない!
なんでだ!?
どうやら購入から7年が過ぎている
PM3000Cのドライバは、
IntelのCPUに対応した最新のMacOSXv10.4.7には、
既についていけなくなっているらしい。
PowerPCのみに対応していたv10.4.2あたりが限界だったのか。
とりあえず今回は、
唯一MacOS9が起動する2番機PowerBookG3を使ってプリントしましたが、
だましだまし使ってきたこのプリンタも、
どうやらもう限界のようだ。
クリスマスカードまでには、
リプレイスしなくてはいけませんね。
v10.4 虎
砂漠の虎・・・
じゃなくてMacOSXv10.4「Tiger」を
3番機に入れてみました。
MacOSXも進化を続けているようで、
使い勝手はさらに増していると思います。
どうもv10.3.9で不安定だった3番機の動作が、
このOSにしてから安定した感じがするし、
DashBoardという新たな機能、
面白いですね!
週間天気予報がデスクトップに出てくるなんて(笑)
しかし、
2番機のPowerBookG3には、
HDDの容量が残り少なくきつかったようで、
アップデートがうまくいかない・・・
これ以上は肥大化したOS載せるのも厳しいだろうし、
この機種にはこれが最後のOSかなぁ。
更新
HDDのクラッシュから、
ようやく立ち直りかけている。
Factoryのデスクトップカレンダーは
今年から縦版になり、
そのデータも消滅してしまった。
新しく作り直して、
ようやくできあがった。
少しずつではあるけど、
この美術館の更新も、
再び進み始めた。
クラッシュから半月かかった。
既に完成していた新Design館や、
途中だった新Factoryはデータの救出を待とうと思う。
そのためにはお金が必要、
まずは当面の仕事も見つけないと。
完全にすべてが元通りになるまでは、
まだしばらくかかるだろう。
3機体制
ウチのマシン構成、
3台のMacintoshで成り立っています。
デスクトップの1番機(G3)、3番機(G5)、
ノート型の2番機(G3)。
もちろん数字が少ない方が古い。
このうち1番機は既に7年前のもの、
この美術館開館当初使っていたマシンですが、
ほぼ1年ぐらい稼働していない。
修理していたのだが仕事が忙しくなって、
放っておかれてしまった。
作品のデータは各マシンのHDDに同じものを保存することにしているが、
1番機の故障のおかげで、
この1年のバックアップは不十分だった。
今後のことを考えると、
早く3機体制に戻さなくては。
消滅
数日前から、
3番機のHDDから異音が聞こえていた。
過去にも同じようなことはあったので、
この時点で気づけば良かったのだが、
HDDの悲鳴を聞く余裕が無かった。
いろいろ引きずっていたものもあったから。
HPのデータや作品データのを
バックアップは取ろうと思っていた。
しかし、他に要因があって優先順位が低かった。
そこをうまく突かれた。
ただ、諦めてはいない。
物理的に装置が故障しているので、
データそのものはディスク上に残っている可能性はある。
業者に依頼してデータを救出してもらう道もある。
いつか手元に作品データが帰ってくる、
その日を信じて行こう。