コンテストのあり方
Mobile art 2001が、
他のコンテストと大きく違ってたこと。
それは一般投票によりグランプリが選出される、
他に類を見ない透明性と公平さを持った、
珍しいコンテストであったこと。
これで前回2つの賞をもらったことは、
とても大きな意義があったのです。
一部の審査員による、
片寄った目で選ばれるコンテストじゃ無かったから。
そこに意義があったのでした。
ところが今回のコンテストは、
審査員がグランプリを選ぶという、
ありがちな他のコンテストと同じになってしまった。
一般投票は一部残っていたものの、
主な賞は審査員が選ぶ方式に変っていた。
普通の、他のコンテストと同じものに、
成り下がってしまったのだ。
オレは一般の人に支えられることを、
重視して行きたいと思います。
再び一般に人に選ばれる日まで、
修行の日々に戻ろうと思います。
2001.12.24 00:00
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ゆきだるまくんへ
ゆきだるまくん・・・
ごめんなさい。
きみたちにメダルをプレゼントすること、
叶わなかったよ。
でもね、きみたちは、
とても人気があるんだよ。
だから落ち込まないで、
これからも頑張って。
たくさんの人に、
夢を、星のかけらを、
運んでください。
また、チャンスがあったら、
きみたちにメダルをあげようと思うから。
その日を信じて、
待っていてね。
人は美しきもの
人は美しきもの・・
大河ドラマの中での、
北条時宗の台詞でこんなのがありました。
700年前に彼が本当に口にしたかは、
定かではありませんが・・・
片寄った考え方を持ち、
醜い争いを起こす人もいますが、
オレには妙に印象に残った言葉です。
幸いなことに、
オレの周りにはいい人たちがたくさんいます。
裏切られたり、
嘘をつかれたりすることもあると思いますが、
そんなときは、
こう言い返してやりましょう。
「人は、美しきものにございます。」
オレがCamelliaであること
札幌から東京に来て、
5ヵ月半になる・・
もうすぐ半年。
去年の今頃は、
想像もできなかった生活だなぁ。
札幌でオレを知っている人は
オレがCamelliaであることを知らない人がほとんどだった。
少ないけど、知っている人たちには感謝しています。
そして、ここ東京では、
ほとんどの人にとって、
オレはCamelliaなのだ。
新天地でCamelliaとして成長することが、
今まで生まれ育った北海道の人たちにも、
きっと恩返しになると思う。
どう、成長して行けばいいのか。
次のステップ、
そろそろ見極めないとなぁ。
Camellia_☆は何処へ？
どこに行けばいいのでしょう。
会社の上司（後輩ですが）
と飲みに行って、
今後のCamelliaについて聞かれた。
これからどうしたいのか。
まだ、なんと言うか漠然としていて、
次のステップが見えてこない。
今までは自分で次の目標を定め、
それを偶然にも叶えてきた。
そんな奇跡は、
どこまで続くのだろうか。
時間がないから・・・
それは言い訳に過ぎないのか？
これでも、精一杯だ。
次の目標、
今週末に考えるかなぁ。
