100年前の姿を見に
1914年に開業した、東京駅。
開業当時の丸の内駅舎はレンガ造り3階建での立派なものでしたが、
東京大空襲によって一部が焼失し2階建に修復、
そのままの姿で半世紀が経っていました。
2007年に始まった赤レンガ駅舎の復原工事は2012年に完成していましたが、
駅前広場の工事は引き続き行われていて、
昨年12月にようやく駅前広場全体の再整備が終わりました。
上京してから何度か丸の内側の赤レンガ駅舎は見てきましたが、
工事が終わった様子を正面から見てみようと、
今日ようやく行ってきました!
丸の内側は駅の西側なので、
午前中は逆光になってしまいます。
午後になると日が差してきますが、
南と西にKITTEや丸ビルなどの高層ビルのあるので、
タイミングって難しいですね。
整備された行幸通りから、
丸の内駅舎正面の写真をようやく撮ることができましたが、
けっこう左右の幅があるため、
24mmの広角寄りのレンズでも2つのドームを含めた全体が入らず。。。
いずれまた、
16mmくらいのレンズを持って挑まなくてはです。
周囲のビルからも撮影できるスポットがありますが、
KITTEはほぼ真横、
丸ビルも若干横にずれるので、
新丸ビルからが一番お勧めです!
3DCGイラスト素材の販売を始めました
ストックフォトサービス「PIXTA」にて、
写真素材を販売を始めて3年になります。
登録された作品数は600点になり、
販売実績も少しずつですが上がってきました。
さすがに3年目あたりからは手持ちの写真も少なくなり、
新たに作品登録する数も減ってきました。
そこで以前から構想を立てていた、
Camelliaの作成した3DCGイラストも
素材として販売開始しました。
CGアート作品の制作過程で作成したオブジェを
素材用に改めてレンダリングし、
イラスト素材として販売するもので、
CGアートと同じように、
クリスタル感のあるオブジェが中心となる予定です。
第1弾は、
ハロウイン用のクリスタルジャックオーランタンを3点販売します。
機会がありましたら是非ご利用ください。
写真素材【PIXTA】
(c)Camellia - イラスト素材 PIXTA -
日本代表の戦い
サッカーワールドカップロシア大会、
日本代表の戦いが終わりました。
今回はベスト16まで進んでくれたこともあって、
4試合もありましたね。
リアルタイムで試合を見れたのは、
セネガル戦とポーランド戦の2試合だけでしたが、
FIFAランク61位という評価の低さを跳ね返すような、
立派な戦いだったと思います。
主力の選手が30歳を過ぎていて、
直前に監督も変わって、
それでも3度目の決勝トーナメント進出。
最後のベルギー戦は見られなかったですが、
一時は2-0でリードするぐらいの善戦だったのですね。
代表選手は明日帰国するとか。
胸を張って、
帰ってきてほしいですね!