5-6月のカレンダー
FACTORYの暦工房に、
2024年5-6月のデスクトップカレンダーを追加しました。
今回採用した作品は、
CG館空の回廊から、
「青い空を越えて」です。
制作は2000年5月、
第2回東京グラフィックスフェアCG-ART展優秀賞受賞1カ月くらい前でした。
この作品には、
スペースシャトルのような機体が描かれています。
制作当時は思いもしなかったのですが、
2011年には既にスペースシャトルの飛行は終了していて、
もう12年以上経つのですね。
この頃の僕は映画「アポロ13」など、
特に宇宙ネタにハマっていたこともあって、
確立しつつあったクリスタル材質の3DCGと掛け合わせたイメージで制作していました。
今思うと、もう少し星空をリアルにすることで、
美しく仕上げることができたのでは無いかなぁと思うのです。
いずれリメイクしてみたい作品の1つですね。
お誕生日・・・
今年も僕の誕生日がやってきまして、
東京ディズニーランドホテルのディナーブッフェに行ってきました!
いつも行っているような印象ですが、
去年はシェラトングランデトーキョーベイホテル、
一昨年はヒルトン東京ベイに行っていたので、
僕の誕生日にディズニーランドホテルに行くのは3年ぶりだったみたい。
誕生日がゴールデンウイーク期間中なので、
どうしても混雑していて予約取れないこともあるんですよね・・・
今年はディズニーランドの「ドナルドのクワッキー・ダックシティ」というイベントに合わせて、
白・青・黄色のドリンクやデザート、
ドナルドの足みたいな形のパンなどの、
面白いメニューになっていました。
特に時間制限は無いありがたいお店で、
お言葉に甘えて閉店近くまでゆっくりさせていただきました!
実写版シンデレラ
今日の金曜ロードショーは、
2015年に公開された実写版の「シンデレラ」でした。
ディズニー作品にはたくさんのお姫様が出てきますが、
「シンデレラストーリー」という言葉があるくらい、
このお話は鉄板というか王道ですね。
同じディズニーのアニメ版シンデレラは、
1950年の制作。
たぶん、今までどこかでは見ていたのだろうけど、
あまり細部までは覚えていなかったです。
実写版は今回初めて見ましたが、
魔法や舞踏会が現在の技術で、
綺麗に表現されていましたね。
そして今回見て、
原題は「灰かぶり姫」ということを初めて知りました。
シンデレラはもともと童話だったからか、
派生ストーリーはたくさんあるようで、
エンディングのバリエーションもいくつかあるようですが、
やはりディズニー、
マイルドなハッピーエンドで仕上げていて安心でした!