煉獄さあああああん
9月に入ってから、
3週にわたって放送されてきた「鬼滅の刃」。
現在映像化されている最終となる、
劇場版の「無限列車編」が今日初めて地上波で放送されました。
僕は原作の漫画も見ていないし、
劇場版以前のアニメも、
全体を通しては見ていなかったので、
「兄妹の絆」から初めて通しで見ました。
大正ノスタルジィを感じさせる映像美もさることながら、
やはり、いいストーリーですね。
そして、
涙を誘う場面も多い半面、
一転して笑いを取ろうとするところも随所に散りばめられ、
見ていて気が抜けないです。
煉獄杏寿郎さん、
本当にいいキャラですね。
強く、まっすぐで、ハキハキして、
それでいて優しい。
それゆえの劇場版の結末に、
涙が止まらなくなります。
来月からは無限列車編のテレビアニメ版、
そして遊郭編も始まるといいうことで、
ここからはしばらく放送を追い続けると思います。
ただ、放送時間が日曜深夜っていうのは、
どうにかならないのかなぁ。。。
2回目ワクチン
1回目のワクチン接種からちょうど3週間の今日、
2回目のワクチン接種に行ってきました。
前回からあまり間隔も空いていないし、
場所も時間も同じだったので、
すんなりと会場に着いてスムーズに進めることができ、
無事に接種してきました。
江戸川区の集団接種会場だったのですが、
レイアウトなどはこの期間にも見直しがされていて、
細かい工夫は続いているのですね・・・
僕はアレルギー持ちですが、
1回目の後に特に強い副反応も無かったので、
2回目の接種後の待機時間は一般の人と同じ15分に短縮されました。
特に、
待機中も何も無かったので、
そのまま帰ってきました。
1回目より2回目の副反応が強く出て、
熱も高くなるという情報もあるので、
明日はお仕事はお休みして様子を見ることにします。
MER了解!
7月から始まった夏ドラマの中で、
最も面白いと思っていたのが、
日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。
いわゆる医療ドラマなんですが、
東京都知事直轄の特殊救命救急チームで、
その目的はただ1つ、
死者を1人も出さないこと。
「待っているだけじゃ、助けられない命がある」
というサブタイトルのように、
病院で患者を待つのではなく現地に赴いて救命救急にあたります。
それを実現するために、
手術室を備えた特殊車両「ERカー」などのかっこいい車両群が登場し、
テンポの良い展開、
時々メンバーが横一列に並んで歩く、
爆破シーンもある(?)など、
完全に戦隊ヒーローを見ている感じでした。
カッコイイだけではなく、
実は手術のシーンなどはリアリティを求めていたようですし、
日曜劇場定番の白●大臣の寝返り(?)もあり、
なにより、命の尊厳を考えさせられるシナリオでした。
僕としては、
今年一番面白いと思ったドラマですね。
かっこいいので、
劇中で使用していたヘッドセットを、
リモートワーク時のテレビ会議用に買ってしまいました!
日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』 - TBSテレビ