「大人の作品」は不調
CRYSTAL MUSEUM EZの開店から10日。
利用者は順調でホッとしています。
この期間で判ったこともいくつかある。
利用者は4分の3以上が女性、
そして15~24歳で過半数を占めている。
この間に作品別でダウンロード数を調べると、
思った以上に「大人の作品」となる
カクテルアートシリーズが、
伸び悩んでいた。
なぜなのか判らなかったけれども、
これは低年齢が原因だったのだろうか。
この世代ならキャラクター系がいいだろうか。
今回のラインナップに、
キャラクター系は1つもない。
ゆきだるまくんやかえるくんなどに、
そろそろ出番が回ってくるかな?
ハローワーク
「職安」というところに、
初めて行って来た。
あまり今までは興味も無く、
転職に使うことも無かったのだが・・・
学校の先生という仕事を通じて、
学生の就職活動の時などに、
よくこの「職安」というものが出て来た。
奇しくもその仕事を辞めたあとに行くことになったのだけど、
オレの探してる分野でも思ってより求人があった。
4月以降当面の目標にしていた、
何かの形でアートの結果を出すことはできたので、
次は仕事を見つけよう。
そろそろ資金も無くなって来た。
このままでは、
いずれ干上がってしまう(ーー;)
オリコン初登場1位!?
待受フリーマーケットには、
3月24日現在で124名が出店していました。
現在ではおそらく150店舗はあると思います。
その中で、
先週出店したばかりのCRYSTAL MUSEUM EZが、
アクセス数で週間1位になりました!
次点が前週までの人気サイト。
まさかそれを押さえていきなりこうなるとは、
思ってもいませんでした。
確かにこの美術館を遥かに上回る、
たくさんのアクセスがありました。
いきなりのオリコン初登場1位に、
オレ自身も驚いています。
ですがここからが勝負。
せっかくの客足を遠のかせないように、
頑張っていかなくては・・ですね。
あの日から4年
渋谷・Q-FrontでのMobileArt2001表彰式から、
今日で4年が過ぎた。
あの日を最後に表彰台に上がることも無く、
4年間の沈黙が始まった。
今この美術館に来ている人で、
あの時を知ってる人は何人いるだろう。
全盛期があっさり過ぎると、
悲しいことに多くの人はここを去っていった。
もう1つの現実は、
3つの受賞歴があってもなお、
この現状に甘んじているという事実。
これではCamelliaに続こうとする人に夢を与えることもできない。
この4年間は現実との戦いだったと思う。
夢を追い、前を向いて走る華やかさが無いから、
去る人も多かったのだろうか。
その中でようやく次のステップに到達した。
「華やかなCamellia」しか知らない人には、
知る由もないことだ。
作品掲載ページ
今のCG館の作品ページは、
開館後2代目のもの。
そして初代のレイアウトが1ページだけ残っている。
いかにも・・って感じがするのが、
宵の回廊のブルーハワイ(旧作品)ページ。
2代目に変わったのも、
既に4年ぐらい前だろう。
7年目に入ったこの美術館で、
最も重要なコンテンツはCG作品、
このページをそろそろ3代目にしようと思う。
バラバラだったページ毎のデザインに
ある程度統一性を持たせるため、
統一フォーマットを適用します。
作品の大きさは今のままを維持できるよう、
修正中です。