2005への翼
ついに2004年最後の日になりました。
大晦日には、
来年に向けての決意等を書いてきました。
今年の反省をもとに、
来年は更に原点に戻って出直そうと思います。
2005 CRYSTAL MUSEUM年間予定を早期に作製し、
公式サイトであるこの美術館を効果的に使うことで、
CGアーティストCamelliaの作品をより広く、
たくさんの方々にご覧いただけるようにします。
アート活動としては、
過去2年停滞していたインテリアアート参入計画を、
来年こそ、できれば2〜3点進めたいと思います。
そしてコンテストも引き続き戦い続け、
Camelliaの価値を上げて行きます。
最も重要なのは、
美術館以外での作品に触れる機会を作ること。
ぜひ来年、
様々なところで実現に向けて努力して行こうと思います。
どうか来年も、
Camelliaとその公式サイトCRYSTAL MUSEUMを、
よろしくお願い申し上げます。
2004総括
毎年12月30日恒例、
1年の総括です。
Camelliaにとっての2004年は、
実りの少ないものでした。
全てにおいて業績悪化に歯止めがかけられず、
苦労した年だった感じです。
この美術館の更新回数は過去3年で最も多く、
新作公開も『粉雪時計II』『RiverDream』
『青い珊瑚礁』『Dolphin Dance』の4作品あった。
Camelliaとしては3年ぶりコンテストに挑み、
CGとは直接関係ないものの検定にも挑戦し、
挑み続ける姿をお見せしてきました。
これは上京前の自分に少し戻した、原点回帰した形。
しかし今年の入館者数は、
12/30現在エントランス集計14467名、
昨年より2700名、前年比15%減でした。
過去最高の落ち込み幅です。
努力はしたものの、
実りは少ない1年だったことがわかります。
しかし、種をまいても芽が出るまでは時間がかかるもの。
来年にSEEDを持ち越しましょう。
それでは、
2004 Camellia's Charrenge -Result-
7月 .comMaster☆2004合格
12月 コンテスト1件応募中
白いTOKYO
初雪が降りました。
12月に東京で雪を見るとは。
桜と一緒に雪が降ることはあっても、
年が明ける前というのは珍しい。
もうちょっと早かったら、
ホワイトクリスマスだったのにね。
東京の人たちは、
雪の日にも傘をさしている。
北海道に住んでいた頃には、
雪が降っても傘をさすことが無かったのだけど。
その原因は「雪質」なんですね。
東京は暖かいから水っぽく粒の大きな雪が降る。
髪の毛に付くとすぐ融けて濡れてしまう。
北海道は寒いて粉雪だから、
髪の毛に付いても融けずに積もってゆく(笑)
地域によって、雪質によって、
雪の景色も違うんですね。
ハッスルカレー
ボンカレー等に始まり、
巷には様々なレトルトカレーがありますね。
オレもよく食べているんですが、
スーパーでカレーを探しているときに、
不思議なパッケージを見つけた。
『小川直也のハッスルカレー』
・・・・・食べたいですか?
んん〜なんかあまり美味しそうでも無いんだけど(笑)
値段も忘れたし、
買ってもいませんが。
何でもかんでもパッケージにするのも、
どうなんでしょうねぇ。
これ、こども受けはするかもしれませんが。
こんなおもしろパッケージ、
他にもあるかもしれませんね。
化粧品
ある課題を受けていて、
その制作に追われています。
その課題とは化粧品の広告なんですが、
オレ自身はあまり縁のない分野なので、
意外に苦戦・・・
これが年賀状に取りかかれない理由なんですね。
とりあえず化粧水か乳液のケースを3Dで作り、
中身を入れて、
Photoshopで加工しようと思う。
けっこう難しいですね。
ケースをガラス製にすることで、
得意の分野に持ち込めると思うのだが...
中身とか見せ方とか、
化粧品の広告はあまり見たことが無いのでたいへんです。
どんなものになるやら。