変わったと言えば...
今回実家に帰って、
いちばん驚いたこと。
オレの出た高校の名前が変わっていた。
「翔陽高校」なんて、
スラムダンクじゃないんだから(^^;
まだ卒業して12年なのに、
制服も2回変わっている。
なんか落ち着きのない高校だなぁ・・
もう学生服の高校生は、
ほとんど姿消しましたね。
ん?
だけどこの時期に名前変わっていたと言うことは・・
去年の春の新学期から変わっていたのでしょう。
その頃オレはまだ札幌に居たはず・・・
あれれ~~??
帰って良かった
白い街から、
帰ってきました。
ほとんどの友達には何もいわず(いうヒマも無かったけど)、
東京に出てきてしまったので、
今回は友達やお世話になった方々への事情説明と、
上京から8ヵ月、
自分を見失いかけているCamellliaの、
自分探しの旅でした。
「有名になって、帰ってきてください」
その言葉が、
とても印象に残っています。
帰るところ・・・・
そう、こちらに出てきたからには、
大きくなって凱旋しなければなのです。
失いかけていた魂、
思い出すことができた。
帰って良かった・・・
たった5ヵ月。されど・・
9月の帰省から5ヵ月。
再び、寒い北の大地に戻る時が来ました。
たった3日間の強行軍、
かなり濃縮して思い出を持ち帰ります。
あれからかの北の街は、
どう変わっただろう。
そこに住まう人々は、
今でも元気だろうか。
オレが住んでいた家は、
まだ残っているだろうか(笑)
なんせ雨漏りしていたもんな~
変わらないことを願いながらも、
町並みは少しづつ変わってゆく。
いろいろな思いを馳せながら、
明日の早朝旅立ちます。
白い雪の国へ。
贅沢
ここ東京から博多までは、
今は「のぞみ」で5時間を切る早さ。
早いですよね~
会社から家まで、
歩いて1時間半なのに(笑)
鎌倉時代、
博多から鎌倉まで歩いたら、
一月かかっていた。
かなりの長旅ですよね。
それだけ旅に出ると言うことは、
大きな負担だったのでしょう。
便利になってゆく反面、
その途中の過程が、
失われて行っている気もしないでしょうか。
と言いながらも、
現実には飛行機で帰省を選んでしまう、
自分も悲しいものですね。
時間を使うことは、
贅沢になってしまっている。
ようやく
親に電話して、
今週末帰省することを伝えた。
雪まつり時期は年末同様に、
航空機運賃も高く人気もあるので、
早めにチケット押さえておいて良かった。
9日の早朝の便で、
札幌に帰ります。
9月の帰省の時以上に、
リフレッシュは必要な時期なのかもしれません。
この5ヵ月は長かった・・・
と言っても、
かなりの強行軍!
ぜんぜん休養にならないばかりか、
週明けにはもっと仕事忙しくなる(ーー;
来週末が疲れのピークでしょう(笑)