旅立ち
旅立ったのは、Mac Proです(笑)
今日の昼前にヤマト運輸さんが引き取りにきて、
Mac5番機は入院してしまいました。
さて、原因は何だったのでしょう。
10年近く前に3番機PowerMac G5も入院したことがあるのですが、
今は修理のステータスまで、
ネットで確認できるようになっているんですね。
ヤマト運輸が引き受けて輸送中というステータスになっていました。
そして、
可動部分が少ないせいもあってか、
超簡易梱包なんです。
ペラペラのクッションシートだけ。
ホントにこれで大丈夫なんだろうか?
とにかく、
早く元気になって帰ってきてほしいものですね。
入院決定(Macです)
昨日起動しなくなったMac Proについて、
今日になってAppleのサポートと電話で話をしました。
トラブルシューティング時の対応内容をひととおり話した結果、
やはりOSがインストールされているSSDが、
マウントされなくなっているのが原因と思われるということで・・・
今度の日曜日に、
修理に出すことになりました(>_<)
工期は1週間ほど。
SSD本体が原因か、
基盤が原因か。
SSD本体の交換となった場合、
中のデータはすべて無くなることになるのです。
幸い、ほとんどのデータはバックアップシステムに移していますが、
Mac純正のタイムマシンは使っていなかったので、
ソフトは全て入れなおし、
ブラウザのお気に入り等も再設定しなくてはです。
それにしても、
うちのアトリエのデスクトップ機(1,3,5番機)は、
ほんとうによくトラブルが起きます…
ノート機(2,4番機)は故障知らずなんですけどね。
まさかの5番機故障
今年2月に届き、
4月頃からようやく本稼働を開始した、
うちのMac5番機「Mac Pro late 2013」が、
突然起動しなくなりました。
いろいろ試したところ、
電源は入るけどOSを読みに行けなくなっている模様。
つまりOSがインストールされているSSDが、
マウントされなくなっているのですね。
セーフモードで起動してもダメ、
optionキーを押しながら起動し、
インターネットリカバリをかけたところ、
どうにか非常起動はできたので、
Appleのサポートページから連絡し、
明日、電話をもらうことにしました。
幸いまだ保証期間があったとはいえ、
突然の故障に驚きを隠せません。
SSD搭載機は今回が始めてなのですが、
なんだかHDDより信頼性低いなぁ。。。
5番機始動
先週末にようやくモニタが届いて、
作業用の3番機PowerMacG5の置いてある机に、
MacProとモニタを移しました。
あらかじめAdobe系ソフトやブラウザ、
CanonのDPPなどカメラ用ツールはセッティングしてあったので、
本格的にMacProが作業環境の仲間入りになりました。
これでCamelliaのアトリエで5番目のMacintosh、
「5番機」として始動したことになります!
ネットやこのホームページの更新、
写真の整理などは既に5番機に移行していますが、
未だにいくつか3番機で作業しています。
Officeを入れていないので、
アントラージュを使っていたこともあってまだメールが受信できません。
光学ドライブも無いのでDVDも見れません。
そして、3DCGソフト「Shade」が、
IntelのCPUに対応していない古いものなので、
これも買わなきゃいけません。
まだまだ、制作には使えていないのです。
3DCGレンダリングがどれほど高速になったか、
いちばんの見せ所なんですけどね。。。
Apple Thunderbolt Display
2月に届いた新型Mac Pro。
10年使い続けた制作用Mac3番機、
PowerMac G5の後継として導入したものですが、
Mac Proのモニタ出力端子はThunderbolt2、
PowerMac G5のモニタ出力端子はADCと、
それぞれ特殊なものです。
ウチにある外付けモニタはADC専用の、
Apple Chinema HD Displayだけ。
Mac Proを繋ぐことができないため、
せっかくのお宝もしばらく放置でした。
消費税増税前にと、
3月末にMac Proに繋げられる、
Apple Thunderbolt Displayを思い切って注文!
しかし、同じように増税前駆け込みが重なったのか、
納期1ヵ月近くとなり、
昨日ようやく届きました。
これでMac Proを本格稼働させることができるようになります。
ウチにあるモニタは歴代Appleブランドのみで、
Apple Vision850 (20インチCRT)
Apple Chinema HD Display (23インチ液晶)
Apple Thunderbolt Display (27インチ液晶)
という順に少しずつ大きくなってきました。
さて、いよいよMac Proへの作業環境移行が、
本格的に始まります。