悪い癖
最近思うこと。
オレは何処に行くのか(笑)
本当は、作品を売り込むことで自分の夢に向かっていくのが理想だと思う。
でも、悲しいかな今の社会ではCGに対する認識が低いのだ。
興味がない限り、見てはくれない。
この流れを変えてゆくには・・・
作品だけじゃなく、自分を売り込む必要があるのでは?
CGアーティスト「Camellia」という名前を売り込むということ。
でも、どうやって?
そこで止まってしまうのだ(^^;)
そっちの方に関しては、全く方法が思い当たらない・・・
社会人としての知識が少ないせいだろうか。
う~ん・・・・
出版社に売り込むとか。
経歴も実績もないから、無理だなぁ。
とりあえず誰に見せても恥じない作品を、
作っていくほうが先なのかな。
いろいろ考えると、焦り出してしまう。
悪いクセ。(^^;)
鳥人たち
沈んだときって、みんなは何から元気をもらうのだろう。
Camelliaの場合は・・・・
前に日記に書いたクールランニングなどの実話ネタの映画や、
サッカーのフランスW杯アジア地区予選などのビデオを見たり・・・
今の考え方に影響を与えたドラマやアニメのビデオを見たり。
結局ビデオを見てるんですね(笑)
今日、ふと思い立って見たビデオは・・・2年前のもの。
98年2月17日録画のもの。わかりますか?
長野オリンピックのジャンプラージヒル団体です。
岡部・斎藤・原田・船木。この4人が起こした白馬の奇跡。
すごく、勇気をくれました。絶対、忘れない。
原田選手も泣いていたけと、当時テレビの前でオレも泣いていました。
あれから2年。なぜだろう、あの頃よりも泣けるのは。
それだけ、彼らの苦労がわかるようになったのだろうか。
それとも、オレ自身がそういうものに影響されやすくなったのだろうか。
オレも、彼らのように高く、遠くへ飛びたい。
そういえば子供の頃、ジャンプの選手になりたいっていう夢があったっけ(^^;)
的中
感覚だけで生きていこうとしてるせいか、
こういう時の予感って当たるもんで・・・・
昨日の日記の続きになるけど、見事に当たりでした。
うん。やられた。はぁ~
この辛さから立ち直るには、また数日かかるのかな。
こういう時って自分がイヤになります。
でも、あえて自ら望んでようやくできあがった今の感性。
それをもてあそぶことだけは、許せない。
もっとも相手にとっては故意じゃないんだから、
オレのわがままかもしれない・・・
ここで我慢しなきゃ。この辛さを耐えなきゃ。
そうしないと、今度はオレが相手を傷つけてしまうかもしれない。
オレは、そんなに強い人間じゃないんだ。
見かけほど、強い人間じゃないんだ。
予感
なんだろう。今日は落ち着かなかった。
ワクワクしているようで、焦っているようで、その原因がわからない。
こういう時って大抵いいコトないんだ。
嫌な予感・・・・・
何が始まるんだろう。
自分を落ち着かせることで精いっぱい。
好調な日々ってのも、そう続かないモンなんだなぁ。
また何か辛い想いが待っているのかな。
オレの場合、なぜかこういう予感って当たるんだよね。不思議と。
何もしないほうが、いいかもしれない。
逃げてるみたいで、オレらしくないかな?
CG、かっこいいですか?
何か1つのことを始めようという時、オトコなら誰でも一度は考えること。
「カッコイイかな」 「モテるかな」
だいたいそんなことを考えると失敗するのがオチなんだけど(^^;)
でも、スポーツ選手や、音楽やってる人ってカッコいいですよね。
特に音楽やってる人って人気ある。それだけ親しみやすいのでしょう。
ラジオのスイッチを入れれば流れてくる。気軽にカラオケでも歌える。
うん、うらやましい。
では、CGやってるっていうのはカッコイイだろうか?
パソコンの普及で、だれでもCGを作れる環境はできたとおもう。
でも、オタクっぽいイメージって付きまとっていないかな。
まだまだ親しみやすいって感じじゃない。
音楽のように、気軽にCDという形で作品を購入できる環境でもない。
ラジオからCGが流れてくることもない(笑)
そして何より、CGやってる人の発表と活躍の場が少ない。
もっと、社会に認知されてもいいはずだ。CGだって芸術だ。
確かに他の芸術に比べて歴史は浅いけど。
CGやってる人=カッコイイ
これが社会に認識されてはじめて、オレの夢の1つが実現できるのかもしれない。
CGやってる人って、カッコイイですか?