真夏のネクタイ
暑い夏が始まった。
東京に来てから、
夏のいちばん暑い時期に、
ネクタイを締める仕事はこれが始めて。
これは想像以上にキツイことです。
6月にアンジョンファンと呼ばれた髪の毛も切って、
放熱を良くしようと試みていたんだけど・・・
そんなもんじゃない!
首から放熱ができないんだから、
意味が無かった(笑)
実は髪を切ったことは、
一部のお年寄り職員を除いて、
あまり評判は良くなかった。
むしろアンジョンファンじゃ無くなって、
残念がられる始末。
これもまた不思議な環境ですね。
負担軽減
今まで1週間で16コマ、
講議を担当してきた。
学校平均では15コマなんだけど、
新任なので多かったのだと思う。
今週は一気に減って8コマ。
補習授業は交代制なので、
だいぶ負担は軽くなります。
でも、これは夏休み期間中・・・
本来なら休めるはずなのでは(T-T)
ともあれ、
今までたまった代休等も使って、
この期間で数日休みを取ろうと思います。
この時期を逃したら、
また当分休めそうにないですからね。
なつやすみ
全校集会を開くような、
大きな設備を持たない今の専門学校。
今日は終業式に当たるのだが、
そういう式典もなく、
各クラスの担任が挨拶して、
前期が終了となった。
後期は8月25日から始まる。
しかし、
ここから先の予定が全く見えてこない。
オレは何を教えるのだろうか。
国家試験対策があるので、
シスアドを教えることにはなると思うけど・・・
先の予定のわからない学校と言うのも、
どうなんでしょうねぇ。
普通の学校ではあり得ないと思うのだけど。
教える側も教えられる側も、
大変なことです。
一つの区切り
4月半ばから始めた講議の期末試験があり、
今週で「前期」は終わって学校は夏休みに入ります。
補習などもあって来週も仕事は続くのですが、
ずっと苦しんで来たものが、
ここで一つの区切りとなります。
しかし、休み明けの8月末からは、
2ヵ月間、
国家試験シスアドの講議が始まるのだ!
オレにとってはぜんぜん違う分野だけに、
講師になってからの最大の難関になるでしょう。
未だに「シスアドって何?」ってレベルなんですから、
夏休み中に勉強しておかなくてはなりません。
1難去ってまた1難、
どこまで続くんでしょうね。
と言うか、どこまで続けるのでしょう。オレは。
Canon
学校宛に届いた、
Canon Digital Creators Contestの案内書。
これって確か、
3年前に挑戦して敗北したコンテストだ。
なつかし〜
応募したのは、
平和の鳥だったかなぁ。
当時としてはいい出来だと思っていたけど、
今見るとぜんぜん及ばなかったのもわかります。
まだ足りないものがあったと。
じゃぁ、それは何なのか。
それを取り入れたものを作れるのか。
少なくとも今は余裕はありません。
このままでは2年連続無冠で終わる。
これでいいのかCamellia。