メッシVSエムバペ
すごい試合でした!
歴史に残る決勝戦だったのでは・・・
午前0時キックオフということで、
順調にいけば2時ごろには終わるだろうと、
頑張ってテレビ観戦していました。
前半が終わってアルゼンチン2点リード、
予想通り寝られるかと思ったところ、
後半にフランスが、
わずか1分間で2点取って追いついたではないですか!
なんという展開!!
90分では決着がつかず、
延長戦に突入することになったので、
テレビ観戦はここでストップして寝ることに。。。
朝起きて、
ニュースで続きと結果を知ったのですが、
延長でもそれぞれ1点ずつ取って、
決着つかずPK戦にもつれていたのですね。
アルゼンチンが36年ぶりに優勝になりました。
メッシは今回で最後という話でしたが、
有終の美を飾れて良かったですね。
鎌倉殿の13人
平安後期から鎌倉時代にかけてを題材にした大河ドラマといえば、
2001年の北条時宗、
2005年の義経、
2012年の平清盛と、
ここ20年あまりでも何本かありましたが、
義経、平清盛の源平の合戦から、
北条時宗の少し前、承久の乱までを題材にしたのが、
今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でした。
三谷幸喜さんが脚本を担当されたこともあって、
話題性抜群でしたが、
僕が見たのは全48話中で終盤の2話だけ…
三谷さんにドラマは史実には沿っていながら、
笑いも散りばめられていていいですね!
今日の最終回はしっかり見ることができました。
承久の乱から北条義時の最期まで、
かなり駆け足だった印象です。
義時は姉の政子に「ご苦労様でした。」の言葉をかけられ、
看取られる形で壮絶な最期になりましたね。
そのままスタッフの名前が出て終わるという…
その後の鎌倉について触れないのも、
三谷流なのでしょうか。
「13人」にもいろいろ意味があったようで、
鎌倉殿を支える宿老の人数でもあり、
血を流した人数でもあり、
トウが武術を教えていた子どもたちも13人だったとは。
できればこの作品は、
もう一度1話から見てみたいですね。
それなりに時間かかるとは思いますが。
アトムの童
最近はゲーム業界を題材にしたドラマも多いですが、
今期の日曜劇場「アトムの童」もこの分野ですね。
2クール前の「マイファミリー」もゲーム会社が出てきていましたが、
あちらは事件ものなのでゲーム開発の話はほぼ無かったですが・・・
序盤、
ジョンドゥの相方のほうが敵キャラかと思ったら、
あっさり和解し、
オダギリジョーさんが敵になるも長く続かず、
宮沢ファミリーオフィスが出てきて山崎努さんが出てきて、
ジョンドゥは付いたり離れたりで、
敵対図が良く分からなくなりますね。
そして西田尚美さんは、
何のための存在だったのかな?
推理要素が無いからか、
日曜劇場にしてはミスリードさせるような人物もおらず、
主に銀行系の2人ですが、
「この人怪しい」と思ったら本当に怪しかったという、
わかりやすい内容だったように思います。
どうもこの時間枠のドラマにしては、
物足りなさを感じてしまいましたね。