レッツゴージョージ!
WBC日本の4戦目は、
無敗同士の対決となったオーストラリア戦!
なんとなくですが、
過去の対戦成績から強そうな印象を持っていました。
始まってみると、
初回に大谷選手の自分の看板にぶつける特大ホームランなどで
序盤で5-0と大きなリードを付け、
山本由伸投手の安定したピッチングで、
もはや勝利を確信!
4回裏のオーストラリアの攻撃の時、
中継に映っていた女の子の
「レッツゴージョージ!」の歓声にほっこり。
最終回に1点を失ったものの、
危なげなく4連勝で1次予選を首位通過してくれました。
これで準々決勝進出、
次の試合は16日にイタリアとの対戦です。
サッカーのイメージはあっても、
イタリアの野球ってイメージ薄いですよね。
でも監督はマイクピアザさん、
ドジャース時代の野茂選手と同僚だったキャッチャーですよね。
3大会ぶりの王者奪還に向けて、
まだまだ興奮の日々は続きそうです。
チェコチーム
昨日のWBC日韓戦に続いて、
今日はチェコ戦でした!
週末なので初めて試合開始からテレビ観戦です。
先制されたものの、
吉田選手の2点タイムリーヒットで逆転する展開は、
2日連続ですね。
スコアも2日連続2桁得点の大差で勝利でしたが、
試合の雰囲気はかなり違ったような気がします。
佐々木朗希選手から162Kmのデッドボールを受けたエスカラ選手、
立ち上がって1塁に歩いてゆくとそのままライトまで進み、
全力疾走で1塁に戻って無事であることをアピールしていましたし、
試合終了後は日本チームにエールを送る姿など、
素晴らしいフェアプレーの精神です。
チェコチームの監督の本業はお医者さんだというし、
選手はアマチュアに人ががほとんど。
スポーツマンシップに満ちたチームでした。
なんだか、応援したくなりますね。
たっちゃん
たっちゃんって、
誰のことかと思ったら、
ヌートバー選手のミドルネームが「達治」なんですね。
今日のWBC日韓戦、
帰宅したときには3回の裏の終わりになっていました。
直前に吉田選手が逆転タイムリーを打っていたようで、
すでにスコアは4-3に。
ダルビッシュも3点取られていたのですね・・・
試合はコールドゲームすれすれの9点差で終わりましたが、
今日もヌートバー選手が大活躍!
この大会前まで、
ヌートバー選手のことは知らない人が多かったでしょう。
僕もその1人です。
しかし、
打って走って守っての活躍に、
ファンになった人が続出!
明るい性格でチームのムードメーカーにもなり、
ペッパーミルポーズもすっかり定着しました。
背中にデッドボールを受けたときにはピッチャーを睨むも、
試合後のヒーローインタビューでは、
「こってるところに当たってコリがほぐれたから丁度よかった」
ギャグのセンスも持っているとは!!
もはやサムライジャパンに、
不可欠な選手になりましたね。