ドラムに会いに
昨日最終回が放送された、
TBSドラマ「VIVANT」。
その中で生まれた人気キャラの1つが、
元力士出身の俳優&YouTuberの富栄ドラムさん演じる「ドラム」。
言葉を理解できるが話すことはできないという設定のため、
常にスマホの翻訳機で会話するという人物で、
動きや表情で感情表現する難しい役なのですが、
すっかりVIVANTの癒しマスコットキャラになりました。
最近ではテレビのドラマ番宣に引っ張りだこ、
それでも言葉を話さず翻訳機を使う徹底ぶりでした。
エキストラのオーディションに参加していたところ、
ドラム役をつかんだという話を聞きましたが、
見た目も愛着がわきそうな人物です。
そのドラムさんが、
昨日と今日は船橋にあるららぽーとTOKYOベイに来るという情報を得て、
夕方の最終枠で会いに行ってきました!
事前に物販コーナーでグッズを買わないと撮影&握手会には参加できないようで、
既に参加枠は終了していましたが、
観覧と撮影は自由にできるありがたい設定だったので、
やや遠目ながらドラムさんを見てきました。
やっぱりトークは無く、
動きだけに徹するあたり、
役のイメージを大切に守っているのですね。
会場横では、
劇中衣装や台本、名刺や野崎のカメラなど、
VIVANTに使われた小道具がいくつか展示されていました。
ドラムさんは今後も全国を回る予定なのだそうで、
ご活躍を期待します!
↓この写真のどこかに、僕も写っています!
#ドラムに会いに行こう in千葉
— TBSコンテンツ(イベント/グッズ)【公式】 (@TBSTV_CONTENT) 2023年9月18日
無事終了しました!最終回翌日でも凄いVIVANT熱🔥🔥🔥
ドラムさん🥁&スタッフ一同感激しました🤩
次回、9/23(土)24(日)は #ららぽーとEXPOCITY にて開催👏大阪の皆様お待ちしています🌈#VIVANT#TBSショッピング 限定オンライントークイベント付きDVD予約受付中! pic.twitter.com/SGBDBzTxtt
超危険、超危険、VIVANT最終回
第2期の半沢直樹以降、
TBSの日曜劇場はほぼすべて見ているのですが、
今期の「VIVANT」は壮大な前振りからも話題になっていましたね。
俳優は明かされたものの役もストーリーも不明のまま始まり、
回を追うごとに視聴率は上がっていき、
話題に上がるようになりました。
ストーリーは先の予想が付かず二転三転して、
「敵か味方か、味方か敵か」というサブタイトルのとおり、
難解なものでしたし、
長期の海外ロケなどで最近のテレビドラマにないスケール感でした。
ドラムやチンギスという人気キャラも生み出し、
ものまね芸人が一斉にマネしだす事態に!
堺雅人さん、阿部寛さん、役所広司さん、二宮和也さんといった
歴代の日曜劇場で主役を演じてきた俳優が集まっただけでもすごい!
最終回はまさかの、
テント、公安、別班、バルカ警察、日本国大使がすべて味方となり、
バルカの悪役官僚を追い込む勧善懲悪ストーリーに。
主役級有名俳優が並ぶ場面は圧巻でした。
ただ、これで終わらず、
最後には実の父に発砲するという…
その後、「花を手向けるのは先にするよ」と言っていたことから、
なんとなく父親は生きているのではないかという気がします。
また、最後のシーンでは、
新たな任務の指令らしき描写もあって、
今後続編が出てくるのかもしれませんね。
今の日本でこれほどの規模のドラマ制作は難しいだろうけど、
ぜひ頑張って続きを作ってほしいと思います。
向井くん
今期は見るドラマを減らしていたのですが、
水曜日の「こっち向いてよ向井くん」は見ていました。
ラブコメドラマを見るような歳でもないのですが(^-^;)
主役の向井くんを演じる赤楚衛二さん、
前クールでは頼れるリーダー的な消防士役だったのに、
一転頼りなさげなキャラに。
なんか、こちらのほうが似合っている気もします。
今日で最終話まで放送されました。
タイトルの「こっち向いてよ向井くん」は、
向井くんに振り向いてほしい女性側の想い、
と考えていたのですが、
全部で5人出てきた女性の中で、
どの人の気持ちだったのかわからず終いでした。
少なくとも最後の坂井戸さんは戸惑っていたので該当しないし、
元カノの美和子さんが一番近かったのかな?
この作品は原作の漫画があるようで、
もしかすると、
原作のほうがタイトルは回収されているのかもしれません。