12月は復調
PIXTAの写真素材ですが、
再び定額制でのご利用が累計5枚に達し、
単品換算で1枚分実績が伸びました。
まことにありがとうございますm(_ _)m
ここ5回分の内訳は、
・東京 隅田川テラスの桜×2
・京都 鞍馬寺九十九折参道の石段と灯篭×2
・東急7000系電車×1
風景作品強し!です。
2019年は実績低迷の年でしたが、
12月はかなり復調して、
今年2番目のご利用数になりました。
5ヵ月連続で下降していたクリエイター順位も、
今月は上昇で終わりそう。
ただ、
主力だった作品の中で数点、
僕の認識の甘さもあってリジェクトされてしまったので、
これからも苦戦が続きそうです。
(c)Camellia - 画像素材 PIXTA -
「同期のサクラ」も最終回
「私には夢があります!」
「いいです、ひじょ~にいい」
いくつかの名台詞を残した、
秋ドラマ「同期のサクラ」も最終回が放送されました。
ホームドラマだった「過保護のカホコ」に続いて、
高畑充希さんが主役を演じますが、
こちらは社会人になってからのストーリーだし、
ちょっとシリアスな感じで、
ほぼ毎回、病室のシーンからスタートします。
1話進むごとに1年進み、
全10話で10年進むという設定も面白かったです。
登場人物の名前も、
・桜
・百合
・すみれ
・葵
・菊夫
・蓮太郎
など、みんな花の名前にちなんでいますね。
なかなか予想がつかないストーリー展開でした。
非現実的な設定かもしれませんが、
どこかにあるあるが潜んでいる感じです。
結局のところ、
椎名桔平さん演じる黒川は敵なのか?味方なのか?
最後のほほえみを見ると、
やはり桜には期待していたのでしょうね。
「夢を叶えるには力が必要」
こんなセリフ、大河ドラマ「義経」にもありました。
でも桜が得たのは力ではなく、仲間だった。
いい、お話でした。
ドラマの中の人物とはいえ、
忖度せずに、
正直に、
どこまでもまっすぐな、
北野桜ってすごいなぁと思いました。
「G線上のあなたと私」最終回
TBS系で放送されてきた秋ドラマ、
「G線上のあなたと私」の最終回が放送されました。
このドラマも全10話で終わりなんですね。
最近のドラマの放送回数が少なく感じるのは、
改編期の特番の影響なのでしょうか。
この作品のジャンルはラブコメになるのかな。
最初のうちは複雑に絡み合った人間関係と、
主役級の3人も年齢層が広くて、
伏線いっぱい張っている感じでしたが、
1つ1つの伏線が、
丁寧に拾われていった気がします。
そして最後にはすべての人間関係がまとまって、
幸せな気持ちに包まれます。
波瑠さんが主役の立場で、
ナレーションも担当していましたが、
語り口が穏やかで、
見ていてほっこりしました。
劇中に何度も流れる、
「G線上のアリア」のバイオリン演奏の効果もあって、
全体としてゆったりした感じのドラマだったと思います。