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Camellia's OFFICIAL WEB DIARY SINCE 2000.5.15

「ねとらぼ」で写真素材が利用されました

2024.05.20

アイティメディア株式会社が運営するねとらぼの記事、
東海道新幹線グリーン車のあの“おしぼり”が一般販売へ 「待ってました!」「ほんま好き」」に、
ストックフォトサービス「PIXTA」で販売しているCamellia写真素材が使用されました。

今回使用された写真は、
2020年4月より販売を開始した「東海道新幹線 山陽新幹線 300系 グリーン車 CD列席」で、
2007年に撮影したものです。

もう、14年くらい前に撮影した写真で、
確か京都に旅行したときに、
「ぷらっとこだま」という割安チケットのグリーン車版を使って乗車し、
どこかの駅で退避で停車中に撮ったものだったかと思います。

だいぶ時は経ちましたが、
こうして写真のご利用があって、
わずかにでも収入が得られるのは面白いものですね。

そしてこの写真の車両は300系。
今の最新の車両はN700Sなので、
4世代くらい前でしょうか。

すでに廃車されているのでもう見られませんが、
今の車両に比べて、
窓が大きくていいですね。



2024.05.20 00:00 | 固定リンク | 写真

日記24年

2024.05.15

今年の大河ドラマ「光る君へ」には、
「〇〇日記」を書いている人がたくさん出てきますが・・・

僕の日記であるこの「Camellia's DIARY」を書き始めてから、
今日でちょうど24年になります。

もうすぐ四半世紀、
毎日書くことは難しいですが、
それでもこれほど続けられていることは、
自分でも不思議に思います。

書き始めた頃は、まだ20代。
振り返ると恥ずかしいところもありますが、
長い間、自分の足跡を残してきたことは、
大きな財産かもしれません。

若い頃はともかく、
今は朝起きて仕事に行き、
夜帰ってきて寝る、
ほぼ定型の生活しかしていないサラリーマン。

愚痴ばっかりになってしまうので(笑)、
あえて仕事のことは書かないようにしていますから、
ネタには困ることが多いですが、
これからもできる限り長く、
この日記を続けていこうと思います。

2024.05.15 00:00 | 固定リンク | CRYSTAL MUSEUM

代行バス祭!?

2024.05.12

この土日、
僕が住んでいる地域はちょっとしたお祭り状態に。

いや、実際に毎年5月の第2日曜日に行われていて、
去年の日記にも書いたふれあいまつりもあって、
そちらにも行ったのですが。。。

東京メトロの東西線、
南砂町駅の線路切り替え工事に伴って、
この土日の2日間は東陽町と西葛西の区間が運休し、
電車は折り返し運転、
東陽町と西葛西は代行バスが走りました。
SNSの情報ではバスは4〜50台くらいは運行していたのかな?

地下鉄の鉄道会社である東京メトロはバスは運行していないし、
とうぜん1社でまかなえる量ではないので、
関東の各バス会社に割り当てられたようです。

この地域では普段は見られないバスが、
何社も走るというレアな状況になるので、
それを目当てにしたバスファンがたくさん集まっていた模様!

ふれあいまつりの帰りに寄ってみたら、
歩道橋や代行バス乗り場には、
明らかに利用者とは異なる人たちが集まっていました。

バス会社側にとっても、
これをPRの機会と考えたところもあるようで、
特別塗装の車両や最新の電気バスを送り込んだり、
行き先表示や装飾に工夫をこらしたりで、
これはもう「代行バス祭」ですね。

2024.05.12 00:00 | 固定リンク | できごと

北海道新幹線 札幌開業延期へ

2024.05.08

今日のニュースで、
2030年度末に予定されていた北海道新幹線の札幌開業が
延期になるという情報が流れました。

今建設中の新幹線は、
北海道新幹線の新函館北斗から札幌と、
リニア中央新幹線の品川から名古屋までの2区間。

奇しくも今年に入って、
JR東海がリニア中央新幹線の開業予定が2027年から遅れると発表していました。
北海道新幹線も同じ流れで、
延期が濃厚になってしまいました。

つくづく思うのは、
鉄道インフラを整備するというのは、
とても時間とコストがかかる事なのだということ。

そして、
過去にそれだけのものを費やして整備した路線が、
簡単に廃線となり切り捨てられている状況に、
疑問を感じます。

せっかくの鉄道インフラを、
どのように有効活用してゆくか、
前向きなアイディアを広く募って、
鉄道インフラの効果を出してゆかないと、
新幹線が完成しても明るい未来は来ない気がします。

2024.05.08 00:00 | 固定リンク | できごと

ミチカネ

2024.05.05

今年の大河ドラマ「光る君へ」は、
過去2番目に古い時代を題材として取り上げた、
今から1000年昔の話。
400年前だった「どうする家康」よりも
格段に古い時代になりますね。

1話からずっと見てきて今日で18話までが放送されましたが、
熾烈な権力闘争があった時代とは言え、
戦国時代に比べると大人しい印象があります。

それでも亡くなっていった人物は多く、
物語上で大きいのは、
ちやは(まひろの母)、直秀、藤原兼家、藤原道隆。
そして今日の放送では藤原道兼が亡くなりました。

この玉置玲央さん演じる次男の「藤原道兼」は、
1話で主人公の母を惨殺したり選民思想を持っていたりで、
いきなり視聴者の反感を買っていたのですが・・・

父の指示のままに汚れ役を買ったり、
それでも後継者には指名されず荒れていたり、
妻子にも去られてしまったりで、
少しずつ同情を集めていったように思います。

三男である弟の藤原道長に諭されて政務に復帰してからは、
「汚れ仕事は俺の役目」と進んで悲田院に行くなど、
弟を気遣う様子も多く見られ、
ヒール役だったはずがいつの間にか視聴者を惹きつけていました。

悪人から善人に変化していった道兼は、
善人から悪人に変化していった長男の道隆とは対照的。

そして道隆の死後、
ついに念願叶って関白に指名され、
民のために良い政を行おうとしていた矢先、
病に倒れて亡くなってしまいました。
いわゆる「七日関白」。

ああ、なんとあっけない・・・
これにはさすがに同情してしまいましたね。
いい脚本です。

2024.05.05 00:00 | 固定リンク | テレビ・CM

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