1年間ありがとうございました
今年も1年、
CamelliaとCRYSTAL MUSEUMにおつきあいいただき、
ありがとうございました!
CRYSTAL MUSEUMでは、
MAIL POST、DIAMOND CAFE、EXITのリニューアルを進めました。
一昨年に比べるとペースも落ちてしまいましたし、
秋以降多忙になってしまったこともあって、
EXITの次のリニューアルは進んでいません。
写真素材の実績は、
後半に少しペースアップしたものの、
通年では昨年よりのクリエイター順位を落としてしまいました。
単価も下がってきているので、
このビジネスモデルもどこまで続くやら・・・です。
アート作品も随分長いこと止まっていますね。
11月末にMacProのスペックが強化されたので、
能力を発揮する機会を作ってみたいところなんですが、
年内は難しかったですね。
わずかながらの歩みですが、
どうにか続けていますので、
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
年賀状ミッション
毎年のことですが、
年賀状の制作は年末ギリギリ、
時によっては年明けまでずれ込むこともありました。
今年も12月に入って、
週末はお出かけが続いていたので、
年賀状の準備は手が回らず。。。
一昨日が仕事納めだったので、
ようやく着手することができ、
今回はものすごい勢いで進めたこともあって、
ここ数年では珍しく、
今日、印刷まで終わらせることができました!!
これから1枚づつ、
ひとことコメントを書いていくので、
まあ、年内には投函できるかな?
とはいえ、
元旦にお届けできるようにするには、
あと1週間くらい早くここまで進めたいところだったんですよね。
タワー階段600段下り
先週、
東京タワーでリラックマアンサンブルツアーの
ファイナルイベントがあって行ってきたのですが、
今週もまた東京タワーに行ってきました。
展望台の1Fから東京タワーの外階段を、
600段ほど下ってゆくと、
完歩記念証書がもらえるというイベントをやっていて、
先週は時間が無くてこのイベントに参加できなかったからなのです。
ろ、600段!
およそ8分で下れると書いてありましたが、
途中の撮影スポットで立ち止まっていたので、
地上に降りるまで30分くらいかかりました。
しかも、
日が暮れる頃から下り始めたので、
なかなかの冷え込みに…
まあ、
せっかく展望台に上がったのだから、
まずはゆっくり景色を眺めてからになりますよね。
先日、近くに麻布台ヒルズという、
東京タワーとほぼ同じ高さのビルがオープンして、
展望台の西側の眺望はかなり厳しい状況に。
完成から今年で65年、
すっかりビルに埋もれる存在になってしまったのは残念です。
そういえば今日はその東京タワーのオープン記念日でもあったようで、
「65th」の文字が展望台の東側に光っていました。
ザン高!
1日遅れになりましたが、
昨日は日曜劇場「下剋上球児」も最終回が放送されました。
全クールで放送された「VIVANT」の後番組だけに、
物足りない感が漂いそうな予感でしたが、
時代遅れのスポ根にもならず、
いい内容だったと思います。
このストーリーは、
実際に2018年に三重県から
甲子園に進んだ高校のお話が元になっていたのですね。
南雲先生の「ニセ教師」はフィクションらしいですが。。。
東京や神戸(甲子園)も一瞬出てきましたが、
ほとんどは三重県の豊かな自然に囲まれたロケーションだったのも、
いい印象が残りました。
最近は都会の殺伐としたドラマが多いですからね…
回を追うごとに、
球児たちへの感情移入が強くなっていく気がしました。
おおかたの結末がわかっていたとはいえ、
ついつい越山高校(ザン高)を応援しますし、
試合のシーンは力が入ってしまいます。
ところで、なぜか時々実写からアニメに変わるのは、
勇者ヨシヒコを思い出すのですが、
あれは何だったのだろう?
えびすくい
今年のNHK大河ドラマ、
どうする家康の最終回が放送されました。
たぶん、全話見たと思いますが、
1話くらい見逃したものがあったかな…
1年通しで見て初めて分かるような、
たくさんの張られた伏線と、
ものすごいロングパスでの回収は見事でした。
中でも夏目広次の名前間違いは、
涙を伴うものでした。
この人、あの夏目漱石の先祖なんですね・・・
初期の頃は本当に頼りなさげな家康、
最後には立派に貫禄が付いていて、
松本潤さんもいい演技でしたし、
脇役のみなさん素晴らしかった。
(なぜかヨシヒコメンバー再結集もありました)
大河ドラマではあまり見ない1人2役を演じた北川景子さん、
お市と茶々で3度落城、2度死ぬという壮絶なものでしたが、
このストーリーには欠かせない存在でしたね。
最後、
直接死の描写は無く、
長い時間をかけて昔話の回想シーン。
瀬名や信康再登場はまだ涙ものです。
そしてもはやこのドラマの代名詞、
「えびすくい」で終わるとは…!
なかなか斬新な大河ドラマでした。
1年間ありがとうございました。