THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~
来年の夏に、
伊豆急の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」が
北海道を走るというニュースは既に流れていましたが、
今日になって概要が発表されました。
コースは札幌を出発して、
十勝や知床、旭川・富良野を列車やバスなどで巡り、
札幌へ戻る3泊4日。
2020年8月の金曜から月曜にかけて、
4回程度運行する予定だそうです。
気になるお値段は…
まだ発表されませんでした(笑)
車両は8両編成のTHE ROYAL EXPRESSを5両に減車して、
機関車2両+電源車1両を連結した8両編成のようです。
機関車はオレンジ色の専用塗装とするJR北海道のDE10、
電源車は白色の専用塗装とした東急電鉄所有のマニ50、
いずれも水戸岡鋭治さんがデザインを担当されるそうで、
JR3島会社で唯一関わっていなかったJR北海道も
ついに「水戸岡デザイン」登場ですね。
惜しいなぁと思うのは、
北斗星用に使っていた機関車DD51や、
電源車カニ24が残っていたら、
THE ROYAL EXPRESSにもお似合いだったのでは…
詳細の発表はこれからですが、
楽しみですね!
「THE ROYAL EXPRESS」北海道クルーズの概要が決定!
PIXTA販売低迷期
7月のPIXTAの販売実績は、
月間で定額制3点で単品は無し。
単品換算で1点にも満たない状態で、
ここ3年ぐらいでは最低になりました。
8月に入ってもこの状況は続いていて、
今日までのところでも定額制3点で単品は無し。
完全に低迷期に入ってしまいました。
新規作品登録は、
月間でも30点以上は続けているのですが、
ヒット商品が出てこないですね。
登録作品数は770点を超えていますが、
販売開始から2年以上経っているのに、
アクセス数が1桁の作品については、
見直しを進めることにしました。
クオリティの高い作品だけに絞ってゆくことも、
大切でしょうか。
ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
3連休初日の今日は
109シネマズ木場に行ってきました。
映画館で映画を見るのはだいぶ久しぶり!
ベイマックス以来だろうか?
今日見てきたタイトルは、
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」
ドラゴンクエスト初の映画化作品です。
題材はドラゴンクエストVということですが、
このゲームも僕は遊んだことは無く、
ほぼ初めましての内容でした。
作品の公開からすでに1週間、
どうも、エンディングをめぐっては、
様々な意見があるようですが、
僕はすんなり受け入れることができました。
この映画は、
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」であって、
「ドラゴンクエストV」ではないのです。
主人公はドラゴンクエストVではなく、
ドラゴンクエストVの主人公に
「リュカ」という名前を付けて遊んでいるプレイヤー自分自身。
プレーヤーそれぞれにある「ユア・ストーリー」なのでしょう。
ゲームプレイヤー一人一人が主人公になるという、
ドラゴンクエストの、
堀井雄二さんのコンセプトを考えると、
納得ができます。
ドラゴンクエストVは人気のあるタイトルだけに、
思い入れのある人ほど、
この映画に対する抵抗感が強くなってしまうのでしょうね。
スライダー
今年に入ってから、
4月にメインメニューのドロワー化、
6月にGUEST LOUNGE、
8月にはMAIL POSTのリニューアルを行ってきました。
次のリニューアルについては、
経年からすると2010年にリニューアルした、
CG館や支配人室あたりが対象になりますかね。
まだ構想段階ですが、
CG館、DESIGN館、FACTORY、支配人室は、
画像と記事が中心のページになるので、
レイアウトを統一してゆこうかと思います。
CG館のトップページにある画像の切り替えですが、
最近よく見かける、
横スライド式の「スライダー」を入れてみようかと、
いろいろ試しているところです。
使えそうなら、
他のページにも応用できるかもしれませんね。
ファミリークラシックコンサート
第33回ファミリークラシックコンサート
「ドラゴンクエストの世界」に行ってきました。
毎年開催していて、
ドラゴンクエストの作曲を担当されている
すぎやまこういちさんが指揮をされる数少ないコンサートです。
今年の題材はドラゴンクエストIII、
発売時には仕事や学校を休んでお店に並ぶ人が出るほどの
社会現象を巻き起こしたタイトルです。
当時僕は高校生でしたが、
家にファミコンは無かったので、
ブームになっていることぐらいしか知りませんでした。
今日聞いた曲は、
もちろん知らないものもありましたが、
なぜか聞いたことがある曲も多く…
お嫁さんが遊んでいるドラゴンクエストXにも、
IIIの曲が多く使われているようで、
それで知っていたのですね。
また、
テレビのCMで使われていた曲もあり、
このタイトルの曲は影響が大きかったことを実感します。
実際に演奏を聞いてみると迫力があり、
特に戦闘曲は眠気も一気に吹き飛びます(笑)
これからも毎年続けてほしいイベントですが、
すぎやまこういちさんはレベル88(88歳)!
いつまでもお元気でいてほしいものです。