100歳の誕生日
もう10日過ぎましたが、
先日実家に住んでいる僕の父親の母親、
つまり「おばあちゃん」が、
なんと満100歳の誕生日を迎えました。
昨年は父親の3回忌もあって親族が集まったとき、
99歳のお祝いパーティーを行いましたが、
今年は親族が集まる予定無いので…
僕もまだ顔を出していません(^-^;)
秋には遅い夏休みを取って、
お祝いに行こうと思います。
おばあちゃんは明治45年生まれ。
現代よりも粗末な食事で育っていたはずなのに、
不思議なものですね。
かえって質素な方が体にはいいのだろうか。。。
食べ過ぎで太ったりする僕が、
100歳まで生きられる自信はありませんね(笑)
パンダの赤ちゃん。
上野動物園で5日に生まれたパンダの赤ちゃん、
保育器に移したりお母さんのもとに帰したりを繰り返して、
関係者のなんとか命を守ろうとしてきた努力の甲斐もなく、
今日の昼頃に死んでしまいました。
実は赤ちゃんが生まれる4日前に、
11年ぶりに上野公園を訪れていて、
パンダ舎が近くにある動物園の入口のあたりも通ったのです。
このときに初めて、
パンダが妊娠していることを知りました。
それからすぐに赤ちゃん誕生のニュースが流れて、
「ああ、あの時のパンダに赤ちゃんが…」と、
少し身近に感じていただけに、
とても悲しいお知らせでした。
わずか6日の命でしたが、
きっと体長15cmの小さな体で、
せいいっぱい生き抜いていたのだと思います。
ありがとう、
パンダの赤ちゃん。
硝子のヨットのカレンダー
遅くなりましたが、
Factoryの暦工房に、
7-8月のデスクトップカレンダーを追加しました。
今回のカレンダー作品は、
既に制作から12年も経つ、
初代サマーカード作品「Sailing」です。
しかも今回は、
2年前にCGアートジャパンでの作品販売に合わせて、
リメイクした作品を使用しているので、
オリジナルと異なりメッセージ文がなく、
全体も水色っぽさが強いものになっています。
CGアートジャパンの作品販売は既に終了したので、
このリメイク版作品は、
今はどこにも掲載されていません。
もうすぐ海の日、
今年の夏はテーブルの片隅に、
硝子のヨットが浮かぶカレンダーを置いてみてはいかがでしょう。
ありがとう、Apple Vision 850
Mac1番機「PowerMacintosh G3」を導入した際、
専用のモニタとして、
「Apple Vision 850」を買いました。
20インチのマルチスキャンCRTディスプレイで重量は約30kg、
当時は確か12万円ぐらいだったかな。
札幌在住時代から使っていたので、
もう14年ぐらいになるだろうか。
1番機の故障に伴って、
ここ5年以上放置状態になっていましたが、
とても場所を取る大きさなのと、
1番機ユニットの処分を決めたのに伴い、
Appleにリサイクル改修の依頼を出しました。
そして今日、
Apple Vision 850は引取られていきました。
Camelliaとして制作を始めたころ、
全てこのモニタを使っていただけに、
感慨深いものがあります。
ありがとう、
Apple Vision 850。