夏作品3Dレンダリング
4年ぶり再開となる今年の夏の作品、
ようやく大まかな質感設定が終わって、
3DCG部分のレンダリングを始めました!
今のところの推定ですが、
3日ぐらいレンダリングにかかりそう。
これと平行して、
背景に使う写真を考えなくては。
水中写真なので自己調達は不可能、
市販の素材から探し当てなくては。
イメージと大きさがぴったりのもの、
見つかるかなぁ・・・
8月初めには完成させて、
プレゼント募集を始めたいところです。
お盆は実家に帰る予定があるので、
その前に夏作品はすべて完了させたいですね~
Camelliaの支え
7月に入ってから、
公私ともに沈みがちで、
唯一のいいことと言えば、
Camellia作品が発売されたこと。
それもこれから次第・・・
今日は昼から夜遅くまでお出かけしていました。
元気を分けてもらうために。
そしてだいぶ回復しました。
感謝感謝!
でもこの効能効果は10日ほどしか持ちません。
またどこかで元気をもらわねば。
CamelliaというCG作家も、
できるだけ多くの人に、
元気を、夢を、幸せを贈りたいと思っています。
そのCamelliaにも、
支えって必要なんだなぁと感じました。
目の前に赤ちゃん
今朝電車に乗ったとき、
目の前に赤ちゃんを抱えて母親が立っていた。
ベビーカーを使う人が多いのに、
ちょっとびっくり。
年配の女性が「いくつですか?」と声をかけると、
「6ヵ月です。」と母親。
んん~ほっぺがかわいい!!
その年配の女性をじ~っと見上げていました。
なんだか、
見ていて飽きないですね、
赤ちゃんは。
そのうちだんだん目が細くなって、
平和そうに眠ってしまいました。
これからカリカリする職場に向かうというときに、
ひとときの安らぎをもらった気がしました。
エプソンのコンテスト
毎年CGアートのコンテストとして、
「エプソンカラーイメージングコンテスト」が開催されていました。
今年もそのシーズンかな・・・
と思ってエプソンのサイトを見に行ったら。
「2009年をもって終了します」
なんてこったい!
ここ数年僕が眠っている間に、
終わってしまったのですね。
まだ札幌在住の頃、
とうぜん入選も佳作もなかったですが、
何度か応募したことがありました。
東京に来てからはコンテストの応募そのものに、
消極的になってしまって。
活動再開の一環で、
コンテストや公募展に応募しようと思った矢先のことでした。
やっぱりCGアートって、
一時期ほど注目を集めなくなってしまったのでしょうか。
むしろここが、
僕にとっては踏ん張りどころだと思います。
水中の絵
Camellia再起動計画のうち販売再開が一区切りついたので、
CG館の改装と夏の作品制作に全力を尽くしています。
4年ぶりとなる夏の作品を、
最優先で進めています。
構図は決まったものの、
質感の設定がまだ試行錯誤中なんですね。
Camelliaのイルカ作品は、
ドルフィンジャンプや水面から顔を出しているものが多いですが、
今回のものは水中の絵になります。
この「水中の絵」というのは鬼門で、
かつて何度かとりかかったものの完成までたどり着いたものは少ないので・・・
自分自身があまり水中のシーンを想像できていないんでしょうね。
写真も使おうと思っていますが、
自分で水中写真を撮影できるほど機材もスキルも無いので、
今回は写真素材を使わせていただく予定です。
とっても可愛いイルカさんになりますよ、きっと。