イルカ?ペンギン?
今年のサマーカードの、
イルカ本体の制作は順調に進めています。
今回はイルカを正面から見ているため、
従来の作品とは違ったものになりますが、
どうもペンギンっぽくなっているのが気になる・・・
作品タイトルも決まったので、
今週中にはお知らせできると思います。
そして、
この作品の郵送プレゼント企画も、
今週末頃にはお知らせします。
となると。
今年のサマーグリーティングカードプレゼント、
8月5日頃発送という予定になるだろうか。
7月も残り10日、
あと残りの時間が少なくなってきた。
柔らかなCG
3DCGを使った絵は、
どうしても「硬い」という印象になってしまう。
仮に柔らかいものを作ったとしても、
実物よりも硬い感じになってしまう。
それはCGが全て数値化された表現手法だからだろうか。
「クリスタル」の場合は硬い感じでも問題なく、
あまり気に留めていなかったのだけど。
例えばイルカの動き1つを取っても、
手書きとCGの差が、
オレには大きく感じるようになって来た。
もともとCamellia作品は、
硬い材質を利用するものだけど、
それを使っても柔らかい印象を受けるような、
そんな絵を描けないものだろうか。
うまく感情を持たせることによって、
それができないものだろうか。
制作開始
サマーグリーティングカードの、
3DCG部分の制作が始まった。
Shadeを使うのはHDDのクラッシュ以来なので、
3ヵ月ぶりになるかな?
1から設定をやり直している。
当初の予定通り、
動きのほとんどの無い、
静かな作品になっている。
今回は無理をせず、
夏らしく青い作品にする。
最も重要な部分はこれからなのだけど、
構図も決まったし、
配色もほぼ決まったし、
あとはそれをイメージ通り形にできるかどうか。
そして、
時間内に仕上げることができるかどうか。
閃き
「どんな絵を描こう」
真剣にそんなことを考えても、
たいてい何も出てこない。
真剣になればなるほど加熱して、
沸騰するだけ。
何かを見ていて閃いたり、
会話の中から「あ、それっていいかも」と思いついたり。
オレの場合はその方が多い。
たぶんクリエイターは、
そう言う人が多いと思う。
この美術館のDiamond Cafeでのやりとりから、
絵を思いついたことも数多くある。
「何気ない日常からの産物」
Camellia作品は、そうありたい。
適度の刺激は、
常に受けていた方が良い。
TOP5
CRYSTAL MUSEUM EZを出店している待受フリーマーケット、
7/12現在で151名が出店していることが解りました。
1人で複数の店舗を持つことが可能なので、
実際の店舗数は、
推定200ぐらいはあるのでしょう。
待受フリマ全体のアクセス数が増えずに、
店舗数だけ増えた場合は、
当然1店舗あたりのアクセス数は減ることになる。
幸いCRYSTAL MUSEUM EZは開店以来2ヵ月、
アクセス数では10位以内をキープしているが・・・
TOP5はフリマトップページから直リンクがある。
ということは、
当面の目標として、
人気店ランキング5位以内を目指さなければならない。
それなりの良い作品と品数はあるのだから、
アクセス数をどう増やすかが今の課題となっています。