InDesign2.0
DTP用のアプリケーションといえば、
前期に学校で教えていた、
老舗PageMaker、
現在の主流QuarkExpress、
次世代(?)InDesignがある。
学生の中には就職対策として、
なんとかこれらを教えてほしいという要望はあるものの、
PageMaker以外は学校には無い。
オレも自宅にあるのはPageMakerだけ。
経費で買わせようとしても、
なかなか難しいのだ。
先を見据えてInDesignを教えておくと、
後々彼等にはプラスになると思うんだが...
よ〜く考えてみると、
InDesignは基本的にPowerPC G4推奨。
あの学校には....G4は無い(T-T)
挑むか、挑まないか
オレがカラーコーディネーター検定2級を取ったのは、
もう4年前に遡る。
この美術館を立ち上げた年のことだ。
わずか1週間の勉強で、
2級を取ったのは今思うと驚異的な集中力だった。
これと同じような検定で、
ファッションコーディネート色彩能力検定というものがあり、
こちらはカラーコーディネーターより難易度は少し落ちると思う。
こちらの検定も押さえておこうと、
もう3年間頑張っているのだが・・・・
未だに受験していない。
今年も11月にこの検定があるのだが、
出願締め切りは明日25日なのだ。
カラーコーディネーターに比べて検定料が割高なのもあり、
また時間が取れなくてここ数年諦めていたのだけど、
今年も時間と費用を考えると無理そうだ(T-T)
忘れないうちに、
この資格は取ってしまいたいのだけどねぇ。
超割
飛行機の期間限定激安運賃制度、
最初に手掛けたのは「ハンバーガー計画」で全日空が進めた『超割』でした。
当時マクドナルドなどのハンバーガーが、
低価格化で話題をさらっていたので、
それを航空チケットでも実現しようと言う大胆な計画だったんですね。
期間限定、全便全路線一律1万円というわかりやすい設定で、
あっという間にそのチケットは有名になり、
JALのバーゲンフェア(初期の頃は前売りスペシャル)、
JASのウルトラ割得など他者にも同様の制度が設定されました。
日本の航空業界の低価格化は全日空が主導していた。
オレも札幌から東京に来る時は、
何度もその恩恵を受けました。
最近になって、
「一律1万円」から方面別で料金が変わる設定になり、
JALのバーゲンフェアと同じものになってしまいました。
東京から北海道・九州路線は千円アップになってしまったのが残念。
前の制度のほうがわかりやすいし、
他社のものと差別化できて良かったと思います。
デフレスパイラルが叫ばれる中、
初期の「超割」は、
その使命を終えたということなのでしょうか。
大容量化と低価格化
ちょうど1年前に1番機に120GBのハードディスクを追加した。
その後わずか半年で、
1番機がダウンしハードディスクも様子がおかしくなったので、
実質半年しか使っていなかった。
今、新しい1番機用ディスクを選定中なんですが...
去年の今頃120GBで2万円していたけど、
今は同じ価格で200GBのディスクが買えるんですね。
大容量化と低価格化の勢いを感じます。
そもそもこの1番機、
5年前の購入当時搭載されていたディスクは、
わずか6GBだったのだから5年で32倍のディスクが登場したことになる。
今じゃ最新機種PowerMacG5の搭載メモリでさえ最高8GB。
まさに秒進分歩だ。
ショップで働いている学生の話では最高300GBのディスクが出ているらしい。
2年後には「1TB」の域に達するのかな?
巌流島
2年前のものと違って、
今年の大河ドラマ「武蔵」は、
あまり見てはいない。
ただ、今日の放送は巌流島の決闘があるということで、
ひさしぶりに見てみた。
なんだか盛り上がりに欠ける決闘だったような...
まあしかし、
実際には地味なものだったのかもしれない。
そうそう華々しい決闘なんて、
あり得ないだろうなぁ。
ところでこの巌流島って、
宮本武蔵伝説ではクライマックスだったのでは?
ここから先3ヵ月の、
大河ドラマのストーリーはどうなるんでしょう。
あとは消化試合ってことは無いですよね?