Appleの新液晶モニタ レビュー
10日ぐらい前に発表になった、
Appleの新しい液晶モニタを見てきた。
色の正確さを測るには、
自分が特に色にこだわった作品を、
そのモニタで見てみるのがいちばんいい。
そこで、
店頭にあるモニタで堂々とこのサイトにアクセスして、
CG館を見てみました(笑)
今度の新製品20インチ液晶Chinema Display、
改良版になる17インチ液晶Studio Display、
継続販売の23インチ液晶Chinema HD Display、
いずれも発色がよく、
プリントした作品との色の違が少なくなった感じです。
これならもうCRTから液晶に乗り換えても、
充分な性能だと思いますね。
このモニタは変換ケーブルでWindowsにも接続できるし、
お勧めです!
今のところオレが意図した色をいちばん再現できていると思いますから。
イラストレーター
仕事の肩書きは「デザイナー」だけど、
じつはここ半年ぐらい、
デザインらしきことはやっていません。
既にオレにやる気が無いのを知ってか知らずか、
そう言う仕事は回ってきません。
最近は顧客の電話サポートと見積りなど、
そしてたまに企画など・・・
何でもありの状態ですね(T-T)
今週は「イラストレーター」に徹していました。
確かにこの方がオレには向いているかもしれません。
ただ、オレの中では、
「イラスト」と「アート」も別と思います。
わかりやすさを考えなきゃいけない、
そしてイメージを限定されてしまう商業イラストレーター。
アートを金に変える手段の一つではありますが、
なんか「ポイント柔道」みたいな感じで、
本来のものを失ってる気もします。
ポーラスター名刺
ずいぶん時間かかったけれど、
ようやくCamellia名刺第3段
「ポーラスター名刺」ができあがり、
取りあえず20枚ぐらい、
プリントしました。
コンテストなどなんならの活動が無いと、
まとまって数が出ていかないので、
まずは減りぐあいを見て、
追加プリントしていこう。
OceanDream名刺と、
レイアウトは一緒です。
絵とURL・配色が変わっただけなんですが・・・
いちばん評判のよかったレイアウトなので、
これを続けることにしました。
デザイナーとして働く前に作ったものが、
しっかりできていたと言うのも皮肉なものです。
雪まつりが始まる
明日から、
札幌の雪まつりが始まる。
毎年2/5〜2/11まで、
2/12が祝日の年は2/6から2/12まで。
日程を確認しなくとも、暦を見ればわかる。
一昨年まで10年間、
そこが仕事場だったから身に染み付いているんですね。
そして昨年は11年ぶりに「客」として雪まつりを見に行った。
今年も、
いよいよ雪の祭典が始まる!
残念ながら、
理解の無い傲慢な社長の会社に勤めてしまったため、
今年はたった1日の休みももらえなかった。
なので見に行くとしたら、
8〜9日の1泊2日か、
11日の日帰りしか無い。
行ける可能性は薄いだろうなぁ。
来年は、今の会社辞めてでも行こう。
旧ソ連では
有人宇宙飛行を実施したもう1つの国、
ロシア(旧ソ連)はどうだったのか・・・
社会主義時代のことなので、
全てが明らかにされていない部分があると思いますが、
過去に2回は事故があったようです。
不思議とこちらは再突入時の事故でした。
映画アポロ13をご覧になった方はお判りと思いますが、
再突入の際に開くパラシュート、
これが開かず地球に激突したのが1件、
そして空気漏れによる事故が1件。
向井千秋さんもおっしゃってましたが、
完全と言うものは無い。
でも敢えて危険に挑んで行く人たちがいる。
有人宇宙飛行で犠牲となった挑戦者たちに、
改めて敬意を表し、
ご冥福をお祈りします。