CG、かっこいいですか?
何か1つのことを始めようという時、オトコなら誰でも一度は考えること。
「カッコイイかな」 「モテるかな」
だいたいそんなことを考えると失敗するのがオチなんだけど(^^;)
でも、スポーツ選手や、音楽やってる人ってカッコいいですよね。
特に音楽やってる人って人気ある。それだけ親しみやすいのでしょう。
ラジオのスイッチを入れれば流れてくる。気軽にカラオケでも歌える。
うん、うらやましい。
では、CGやってるっていうのはカッコイイだろうか?
パソコンの普及で、だれでもCGを作れる環境はできたとおもう。
でも、オタクっぽいイメージって付きまとっていないかな。
まだまだ親しみやすいって感じじゃない。
音楽のように、気軽にCDという形で作品を購入できる環境でもない。
ラジオからCGが流れてくることもない(笑)
そして何より、CGやってる人の発表と活躍の場が少ない。
もっと、社会に認知されてもいいはずだ。CGだって芸術だ。
確かに他の芸術に比べて歴史は浅いけど。
CGやってる人=カッコイイ
これが社会に認識されてはじめて、オレの夢の1つが実現できるのかもしれない。
CGやってる人って、カッコイイですか?
片想いのススメ
今日の早朝、1人の女の子とネットでお話をしていました。
彼女も片思いの真っ最中・・・
いろいろと・・・切ない話を語ってくれました。
恋愛っていいものだけど・・片思いとなると、ホント切ないものがあります。
片思い歴20年のベテラン(?)Camelliaも、どうすることもできないんですよね。
その女の子はもうしばらく辛い道を進むことにするようです。
同じ片思い仲間として、影ながら彼女の気持ちが相手に伝わることを、祈ります。
会社でもけっこう他人の恋愛の話とか相談にのったりしてきたけど、
自分がしっかりできてないのに他人のこと言えた口じゃないかも(^^;)
片思いって、ホントに高度な精神力が必要かもしれない。
一方的に相手を信じるしかないし、相手にいい人ができたとしても自然のこと。
影でひっそり涙流すしかできない。人はなぜそんな辛い道をあえて選ぶのだろう。
オレの場合は、それによって自分を磨こうとしているのかもしれない。
いっぱい辛い想いして・・・ それを何度もくり返して。もう充分だけど(^^;)
絶望的なことでも、少しでも可能性があるなら、そこに挑みたい。
諦めるなんて、できないよね。
恩返し
2ヵ月連続で文化庁メディア芸術講座の講評作品に選出・・
まさか・・そんなことになるとは思っていなかったですね。
先月の「ブルーハワイ」と今月の「シンガポールスリング」は
作風も構図もそっくりなので、選ばれるのはどちらか1方だろうと。
こうなるとどこまで続けられるか・・・
ディフェンディングチャンピオンとまではいかないけど、
せっかくの講師の方々の講評を今後の作品に活かせなければ、
もう採用されることはないでしょう。ここからが正念場。
才能も、技術も、輝かしい経歴もない成り上がり独学アーティストでも評価が得られるようになってきた。
確実にオレはこの世界の見方を変えてきているのかもしれない。
もっと、もっとがんばらなきゃ。
独学でもこの世界で通用することをみんなに伝えなきゃ。
それにはオレがもっとビッグになってみんなを引っ張っていかなきゃ。
それが、励まし、応援してくれたみんなへの恩返し。
時の記念日
この1日を、この1分、1秒をムダにしたくない。
いつもそう思ってはいるものの、やっぱ空回りします。
気負うと余計そうなるんでしょうね。
この日記を付け始めたのも、1日という「時」を振り返り、
そこから何かを掴もうという主旨があった・・・ハズ(笑)
「何もない1日だった。」
オレもよくそんなこと思うし、ここにも書いたと思う。
でも、日記を始めて気付いたのは、そんな1日でもムダではなかったってこと。
何か少しでも、自分の中に変化があったとすれば、
その1日ってムダじゃないんですよね。
この日記を始めて、そういうことに気付きました。
無理に何かしようとするんじゃなく、その1日から何かが掴めればいいと。