100年前の姿を見に
2018.07.29
1914年に開業した、東京駅。
開業当時の丸の内駅舎はレンガ造り3階建での立派なものでしたが、
東京大空襲によって一部が焼失し2階建に修復、
そのままの姿で半世紀が経っていました。
2007年に始まった赤レンガ駅舎の復原工事は2012年に完成していましたが、
駅前広場の工事は引き続き行われていて、
昨年12月にようやく駅前広場全体の再整備が終わりました。
上京してから何度か丸の内側の赤レンガ駅舎は見てきましたが、
工事が終わった様子を正面から見てみようと、
今日ようやく行ってきました!
丸の内側は駅の西側なので、
午前中は逆光になってしまいます。
午後になると日が差してきますが、
南と西にKITTEや丸ビルなどの高層ビルのあるので、
タイミングって難しいですね。
整備された行幸通りから、
丸の内駅舎正面の写真をようやく撮ることができましたが、
けっこう左右の幅があるため、
24mmの広角寄りのレンズでも2つのドームを含めた全体が入らず。。。
いずれまた、
16mmくらいのレンズを持って挑まなくてはです。
周囲のビルからも撮影できるスポットがありますが、
KITTEはほぼ真横、
丸ビルも若干横にずれるので、
新丸ビルからが一番お勧めです!