北斗の星に願いをプロジェクト
2016.04.19
昨年8月をもって惜しまれつつ運転終了となった、
上野と札幌を結ぶ寝台特急北斗星。
あれから8カ月が経過し、
使われていた車両の一部が札幌で留置されていますが、
函館市のお隣、北斗市で、
保存に向けた取り組みが始まりました。
「北斗の星に願いをプロジェクト」
北斗星が走っていた沿線に安住の地を与え、
末永く保管しようというものです。
期日までに資金が調達できなければ、
留置されている車両は解体されてしまいます。
僕自身は北海道で生まれ育ち、
大学受験で上京した際に初めて乗車、
その後、上京してからも何度も利用した、
思い入れのある列車です。
せめてもの力になればと、
わずかながら支援をさせていただきました。
北斗の星が永遠に輝きますように…
北斗の星に願いをプロジェクト