破壊と再生
2008.08.28
所属する部署の、
体制変更が伝えられました。
新しい体制は、
3年前に一度行い、
失敗して解体した体制。
また同じことを繰り返すようです。
入社当時は、
「新体制」が流行語になるのではないかというほど、
朝令暮改でコロコロ体制が変わっていました。
そのときの反省が、
どうも活かされていないんですねぇ。
「破壊による再生が始まる」
というチャッチのアニメーションがありました。
確かに歴史は破壊と再生の繰り返しで、
組織も同じなのかもしれません。
しかしそこにいる人はおもちゃでも人形でもない。
それによって痛みを受ける人がいることを、
忘れてはいけないでしょう。