惜敗でした
2006.08.21
高校野球の決勝戦は、
37年ぶりの再試合になってようやく勝敗がつきました。
故郷南北海道代表の駒大苫小牧は、
現住地西東京代表の早稲田実業に、
24イニング戦って1点差で敗北、
惜しくも3連覇を逃してしまいました。
普通9イニング戦うところを、
ここまで戦った決勝戦は、
きっと皆さんの記憶に残ることでしょう。
3年連続決勝に出場した高校は、
桑田・清原擁した頃のPL学園以来なのです。
思えば高校の頃、
西武ライオンズが嫌いでした。
常勝チームは常にマークされ、
さらに妬まれることも・・・
でも、これを乗り越えて、
駒大苫小牧にはさらに強くなってほしいと思います。